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ドラマと藤木さんと日常

 シバトラ 記事一覧

◆ シバトラ~童顔刑事!史上最大の危機スペシャル~ ◆ 2009.5.09 OA

正直、スペシャルまで鬼神引っ張るのかと思ったけど、
美月の葛藤を通して、
少年犯罪と取り囲む社会を描けたんじゃないかなと思います。
青臭いきれいごとな部分もあるけど…もともとそれがウリなわけで。

2時間SPでちょうどいい枠なんでしょうね、まとまりがあってよかった。
レギュラー達も上手くからめてあったと思うし、
キャストのまとまりが画面から伝わってくるようでした。
解散になったギャングも忘れられずに出演していて嬉しかった。
小次郎の店に集まって…居場所になってるのが微笑ましい。

小次郎の金髪の上に七三ヅラ?!に笑わせてもらいました。
小次郎と武良が、お笑い担当になってるのが何とも可笑しいです。
武良君の携帯には美月の写真が入ってるのかなぁ。
美月が巻き込まれたことに怒りを露わにしてたような…まだ好きなんだろうか。

2人の犯人に対して、小次郎と竹虎のコンビネーションが印象的でした。
一人は受験に失敗した少年。
美月を助けにきた小次郎さん、カッコよかったよぉ。
あの場面は小次郎ならでは。
好奇心丸出しの少年たちに対して、大人の小次郎が啖呵を切る。
教師や親とは違う大人を見せられたんじゃないかな。
そして美月を守る大きな背中は父親のような安心感を与えたと思います。

そして黒幕は以前逮捕された少年。
逮捕されたことで家族や友人、恋人もなくし警察や社会を恨んでの犯行。
この犯人は竹虎でないと救えない。
相手を信じることのできる竹虎でないと・・・
父親の手帳の伏線も効いてたと思います。


本編から微妙な部分もあったこのドラマですが、
キャラがいい具合に育ってきたのと、チーム感の温かみ、
そして根底に信じるという揺るぎないテーマがあるので安心感がありますね。
見た後にホコッとする感じがいいなぁ・・・と。
またSPで見たいと思いました。

藤木さん目線で、
少しだけ3ヶ月を振り返ってみようと思います。

最初、金髪に元族(?)のヘッドと聞き大丈夫なんだろうかと思いました。
その時には公園でゴミを拾ったりマイ箸マイ水筒を持ち歩き
環境の為に夜10時には寝るエコ男でしたもん。
でも藤木さんは回を増すごとに小次郎となって竹虎をアシストしてた。
金髪も違和感なくなって・・・
時々この人は誰なんだろうと妙な感覚に陥った。
藤木さんが生み出したもう一人の藤木さん。

そして・・・ドラマ中のあの出来事。
もう遠い過去のようです。
こういう言い方は誤解されそうですが、このドラマで良かったと思います。
藤木小次郎を演じていたから、
力強い役に救われた部分もあったのかなと思いますし。
小池さんやキャスト、スタッフの暖かさも伝わってきた。

渦中の中での生番宣D-1、よくぞ出演されたと思いました。
得意なボーリングでキャストやスタッフのために・・・と、
ここぞと言う時に、なぜか奇跡の3ピン。
この時にも周囲の暖かさが胸にしみました。

当の藤木さんは、3ピンしか倒せなかったことで
動揺してボーリングシューズのまま楽屋に帰ってしまってたとか。
よっぽどショックだったんですね。見ていた自分もやるせなかった。
そんな帰り際、
織田裕二さんに「大丈夫大丈夫!」と慰められて固い握手を交わしたと。
織田さん・・・グレートだよ。
山本さんが織田さんの物真似するわけが、わかったような気がする。


今回色んな事があって
いい方々とお仕事させて頂いたんだなぁと感慨深かったです。
こういう事でも無ければ気づかないんですけどね。
いい雰囲気の現場と言うのは画面から伝わってきます。
初主演ながら、良い雰囲気を作られた小池徹平さんはすごい。
キャスト&スタッフの皆様、お疲れ様でした。

*なんか公式メッセージみたいな〆になってしまった。
尚、上から目線・俺様目線・ファンの欲目・過保護過ぎ・「おめぇ母ちゃんか?」等
不快にさせてしまう内容もありますでしょうがお許しください。

鬼神=落合殺害は美月でした。
そして黒幕はいないみたい、先週の落合の電話に深い意味はなかった。

だけどなぁ~何で今さら鬼神を引っ張ってきて
しかもそれが美月なんだろうって・・・どーも腑に落ちない。
そしてなぜ美月が落合を殺すのかも・・
壮大(?)な計画を立てていた落合の闇は
美月に殺される事を受け入れることによって救われたの?

個人的に、落合の誰も信じられないと言う孤独は
竹虎と対峙する事で昇華するものだと思ってたから
竹虎の関与しない所で死なせてしまうのは、今ひとつ納得しにくい。

美月と落合は類。淋しさが根底にあって
落合は殺される事で、美月は殺す事でお互いの闇から開放される?
・・・美月はよりいっそうの深い闇を抱える事になったけど。
小次郎の言うように美月がチームシバトラを守る為なら
なおさらチームシバトラにも影を落とす事になる。
それぞれが美月の背中を押してしまった、止められなかったという
思いを引きづる事になる。
竹虎と一緒に行動し、犯罪に対して竹虎が何をしてきたか
側で見ていて感じてるはずの美月が殺人というのが。
未成年の不完全さ・・・ですかね。

光を知るほど闇は濃くなる。
心が壊れたら闇を消す事は出来ない。
美月の闇を作った落合。
父に覚醒剤常習者にさせたことにより美月は虐待を受け
鬼神になり父親を襲わせた。
しかし美月が思ってる以上に鬼神の存在が大きくなりすぎた。
 

美月に色んなもの背負わせすぎじゃないですか。
鬼神としての苦しみ、落合のせいで父親が麻薬常習者になった事
チームシバトラと落合の確執まで美月が背負ってる。
美月にとってシバトラチームが失いたくない光なのはわかるけど。
でも1話との対比と言う部分ではよかったかな。
1話の美月は孤独だったけど、最終回ではチームがいる戻る場所がある。
その部分では〆かたとしては良かった。

自分的には、落合は最終回まで生かしておいて
美月が殺すところで竹虎が駆けつけてたらなぁと思う。
竹虎が信じてる美月は自分を殺そうとしている、
竹虎に信じても人は裏切るのだと竹虎に投げかけて欲しかったな。
落合と竹虎の対峙に期待してたから、少々残念ではありました。


美月に関してはいっぱい書いたのでそれ以外の感想。

■竹虎・・・美月を抱きしめるシーンが印象的でした。
美月の全部を受け止めるような神々しさがありました。
あと、美月を探して時間が無いって時に悠長にパン食べてる場合じゃないぞ竹虎。

■落合・・・殺風景の部屋の真ん中、
たった一つのソファーで息絶える姿は孤独な人間を物語ってた。

■新庄・・・やっぱり最後はいい人になったか。

■南原・・・店の前で張りこむ緊張感の場面、
竹虎の後ろでマトリックス並の伸びはツボでした。
主要キャラじゃなかったけど、結構好きだった。

■環・・・いきなり白豚と付き合うって言い出したから
環もあやしいなぁと思ってました。主要キャラの必要性があったのでしょうか?

■常盤・・・落合との繋がってなくて、ただ
組織の一部として動いてたのね。落合のリストを手に入れるために・・・
島津警視の自殺はホントに自殺なのでしょうか。

■白豚・・・入院と言うことで別撮りだったのが残念。
チーム感が薄れたかな。
あと電話での美月へのメッセージは現場との温度差を感じました。

■千葉・・・結局箱根署に飛ばされただけですんだ?
落合のリストは千葉が持ってるんだよね。
小次郎に私はやる事があるといってたからリストを手に入れて
警察にもみ消させないようにした?(敵に回せない発言)

■小次郎・・・前回の「あいつがこの世から消えない限り俺達に幸せなんかこねぇ」
がポイントになってたとはね。
時々竹虎に核心をつく言葉がカッコよかったな
「疑う事を恐れるな。信じてる人間でもそいつがホシならパクらなきゃなんねぇ
 おめぇの仕事はそういう仕事だ 」

竹虎の友人であり兄貴であり親であり上司であり・・・
そういえば小次郎が竹虎に一生かけてもと言う借りは何だったんだろう。
やっぱ命の恩人って事なのかな。(でも助けたのはゆりだし・・・)
小次郎の変わらなきゃっていうのが気になります。

■武良&宇崎HSは宇崎一人になっちゃったようで・・
2人のコンビは面白かったっす。
黒しか着ない武良、キャラ変わりすぎじゃん・・・でも友達いっぱい出来てよかったな!


最後に、殺人の重さについて。
河東ん時も思ったけど、人を殺すことがやけに軽く感じられた。
美月は鬼神を闇としていて、その矛先として落合を殺したけれど
鬼神なんかよりもずっと深い闇だと思うんだよね。
ドラマの中では、犯罪の重みよりも
背景や竹虎の信じる事救う事の方にスポットが当たることもしばしば。
けど、嫌味な言い方をすれば、犯罪を犯しても立ち直れる、やり直せるよと取れる。
命が奪われたのに、簡単に言わないで・・・とも思ったな。

最終回を終えたというのに、なんかモヤモヤ。
落合はなぜ美月に殺せといったのか・・・そしてなぜ美月は刺したのか。
でも1話から見直したらまた別の印象受けそうな作品ですね。

色々と注文をつけることも多かったですが、すごく惜しいんだよね。
もっともっと訴えかけられるような深いドラマになりえたと思うと。
キャストや空気感は好きなので、練った脚本でSPで見たいです。

長々と書いてきましたが、読んで下さった方、ななめ読みくださった方
また長くて飛ばした方もありがとうございました。

#10

自分が落合の「誰も信じられない計画」に嵌ってどうするよ。
もう登場人物すべてが怪しく見えます。

さて最後に竹虎と対峙するかと思えた落合は、
早々に殺されてしまいました。
警察無線で脱獄状況を把握し拳銃を持つ。
伊能同様、落合も伊能を殺すつもりだったのかな。
それとも最後に会った人物を殺すつもりだったのか。
最後に誰と会っていたのか気になりますね。

竹虎が発見した状況に、新庄がやってくる・・・胡散臭すぎる。
美月の顔洗いも、落合殺しを匂わせてます。
小次郎の
「あいつがこの世から消えない限り俺達に幸せなんかこねぇ」
「白豚をこんな目にさせた落合を許せねぇ」

と一旦ケリをつけた小次郎に言わせたセリフもミスリードに誘ってるっぽい。
羽根付きストラップは伏線ですかね。
犯人=黒幕=鬼神・・・の正体は誰?


伊能らの脱獄に関しては、ちょっと緩いです。
壁をスプーンで掘り続けた・・・ま、まぁね。
しかし壁を彫るだけで外に出られる刑務所って一体どんな作りなんだろう。
そして鉄条網にすずめが止まっていたから電流が流れていないって?
エジソンの母で、すずめは電線に止まっても感電しないと
ケント君に教えてもらったのですが。
もっと他にいい脱獄理由はなかったのか・・・

落合と伊能の計画は、
東京タワーを占拠し電波をジャックして国民に真実を告げる。
政治家、医者、警察、教師・・・
人格者と呼ばれる人がこの国を汚しているんだと暴く。
落合はその真実を掴んでて、電波に流し国民を未来に絶望させるのだと。

伊能はこの計画は自分の物だと主張し
渋かったはずの伊能がしょっぱくなってきました。
計画を実行すればヒーローだとか・・・あぁ~なんかカユイ。

スケール感を出そうとしてるのはわかるけど、安直な計画。
大人からみたらそんな風に思えることを織り込んでるのかもしれないけど。
今の若い子らは政治家や医者警察を人格者だとは思ってないでしょ?
逆に汚れてる部分ばかり見せられて、慣れてるだろうし。


小次郎は竹虎を守る為に、体張ってました。
そして竹虎は・・ペーパードライバー卒業してたね。
バラバラになったチームシバトラが10話では浮き出てた。
白豚の重症によってバラバラになったチームを憂いていたけど
最終回では再び古着屋のチームシバトラが見れるといいなぁ。

千葉が美月に言った「あなたもチームシバトラなのね」がずっと引っかかってて
単独行動する千葉にも変化があったのかなと。
それが竹虎に「逃げて~」といった電話に表れてるでしょうね。

10話の小次郎さんカッコよかったな。
重症の白豚に見せる切ない表情、竹虎を守る強い顔、千葉との妙な掛け合い。
白豚のパスワード候補に「小次郎さんカッコいい」を押す小次郎さん。
加えて「豚でよかった・脂症・メタボ」と容赦ないパスワード候補。
そして牢屋に入れられてしまうコジローさん。

いよいよ最終回を残すのみです。
あと1話で小次郎さんともお別れかぁ。
めったに見られないキャラクターだけに切ない。
最後に・・・・接客してる小次郎さん見たいなぁ。
ご試着なさいますかぁ~とか、お似合いですよ~とか。
そんなこと言わないか。それにこの店開いてるかどうかも怪しいし。
そうそう、美月や竹虎、小次郎に白豚はどこで寝てるんだろう。
サバスサバスの各部屋を見たいなぁ。
ってどうでもいい話を長々とスミマセン。

#9
9話は見ごたえあって少年犯罪を真っ向から扱うなら、
これくらいのハードさは必要かなと思いました。
コメディ要素はBBQに集めて
刑務所はどっしりという形で話に入りこめました。

あと2話ということで、竹虎が追うのは落合の過去を知り落合の更正!?
落合は若林を通じて伊能と計画を進めていて
その計画に竹虎も加わる事になる。

落合の『誰も信じられない世界計画』

【目的】
国や法に守られた権力者に裁きをくだす

【内容】
少年刑務所所長大麻所持で逮捕が合図
         ↓
受刑者らが暴走し看守らをボコる
         ↓
伊能ら脱獄 (脱獄の為に壁を削っていた)
         ↓
腐敗した奴らの本性が暴かれていく

と繋いでいくとこんな感じ?壮大な鬼神っぽいです。
まぁ伊能らが脱獄して
なにをどうしたら腐敗した奴らの本性が暴かれていくのか抽象的。
結局は落合が操ってるんですが・・・・
落合の電話で奴もまた誰かに操られてるのか?
明らかに立場が上の人間と話してるようだったし
状況からいったら警察の人間だと思うんだけどね。
となると常盤(井上和香)が怪しい。
常盤は千葉よりも実権握った県警ぽいし、
警察が落合を利用してるとも考えられるかも。


電話相手とは別に、竹虎周辺にスパイがいるのかと思えるほど
細かく情報を握っているのでスパイ候補を考えてみました。

小次郎スパイ説
・落合の居場所を突き止めた。
・落合に対して手は打ってあると自信ありげな千葉の言葉に複雑そうな表情。
・プールバーにて千葉が来るのを待ってたかのような落合→情報が漏れてる。
・落合は千葉が何か掴んでる事も知ってるようだった
 →手は打ってあると聞いた小次郎が漏らした?
・千葉の失敗にしょうがないと・・・今までの小次郎っぽくないような。

でも小次郎は落合への憎しみが根底にあるはず。
あるとすれば落合の懐に入って反逆の機会を狙ってる?
でも、小次郎的には落合はどうでもいい存在になりつつあると思う。
落合と対峙した時の竹虎を心配して遠ざけようとしてるから
小次郎のスパイはないかな。

南原説
あまりスポットが当たってなくて遊び要員なんですよね。
このまま婦警相手のコメディ要員のままなのか
ガラッと表情変えて落合のスパイでしたとなるのか。
・ここぞって時に千葉の側にいて情報を掴みやすい位置にいる。
・島津の自殺情報を落合の前で話し、結果的に落合の窮地を救った事に。

しかし古着屋にかんしては一切接点ないから
落合が警察の上部と繋がってるのなら、南原をスパイにする必要がない。
新庄は元同僚の件で千葉を落とそうと動いてるだけなので
落合にかんしては関わりがないと思うけど・・・
単に盗聴器を仕掛けてあったってだけかもね。


ちょっとツボ
・若林を隠れ蓑に、見事なまでに存在感消してたオスカー(伊能)渋すぎる。
・BBQで花火を持つ武良は美月に釘付け。よだれが・・・見えた気がした
・HSの宇崎と武良、いかつい2人が仲良くフォークダンス!?

#8
・埋められた土がポッコリ陥没
・随分浅く埋められた2人
・小次郎助けに来ての目印スコップ
・とうてい樹海には見えないピクニック山

9話はそういった、突っ込んでくれ的な粗さが目立ちました。
そりゃドラマだから都合ってもんもあるだろうけど
もう少し詰めて説得力を込めて欲しい。
そういう部分に目が行ってしまうのも
話に魅力がないのかもしれない。


落合が美月に言った「キャンディーの行方でも追ってれば」と言うのは
ニコニコの金井達を嵌めるための誘導かな。
ニコニコ達にしばらくここにいるように指示。
ゴーストと呼ばれる落合は自分の身代わりを用意してる。
竹虎との最後の会話で、竹虎の周辺情報はすべて掴んでるようですが
スパイでもいるのでしょうか・・小次郎だったら嫌だなぁ~
一番意外性があるから、無いとは言いきれない。
ニコニコ達は落合にやられたんだろうけど
落合に深く立ち入ると、
美月の父や新庄の同僚も落合と関わってきそうです。

リカと母親を引き合わせる学芸会は安易でした。
美月が何か出来ないかと同級生達と仕組んだ事だったから
まぁ学芸会と言われても仕方ないんだけど・・白豚の脚本だし。
もしかして最終回で脚本クレジットが白豚に変わってたりして?
まぁそれは冗談として、
ああいう説明をブラックととるか言い訳ととるか・・・ですよね。
わざわざミスリードまでつけてる割には引力が弱かった。
ところどころのB級感も楽しめってことか。
でも美月が同級生と絡んでるのは
鬼神事件が終わっても世界観が続いてるようでよかったな。


小次郎
美月に言い聞かせる小次郎の優しい一面。
新庄に見つかった時の「・・・・散歩だよ」
宇崎白豚とともに2度もHSにボコられるなんて・・・
 HS若い奴にだまされるなんて・・・お人好し過ぎる。
小次郎の謝り方
 リカ母に腰まで頭下げる竹虎とは対象的に、
 頭に手をやりペコっと頭下げる謝り方が、小次郎っぽくてツボ。

次回は少年刑務所編。
小次郎は出番少なそうだけど期待したい。

#7
7話からリカをメインに据えた覚醒剤編に突入です。
この事件にも落合が黒幕として裏で操っていて
最終的に竹虎と対峙する方向に向かっているんでしょうね。
様々な少年事件を扱いながら竹虎と落合の磁力が浮上、
大きな流れとしていいんじゃないかな。

しかし7話はこれでもかって言うくらい
チームシバトラがボコボコにされてました。
なのに全然ハラハラドキドキしないのよね~
竹虎なんて刺されてるのにさ、命の危機感がまるでない。
小次郎が這ってでも魔法使ってでも助けにくるって見えちゃうから。

それと覚醒剤を扱ってるのにメッセージが響かないのも残念。
覚醒剤の恐ろしさも伝わってこないし、
問題提起としても弱いと思う。
重くなっても危うくなってもいいから、もう少し掘り下げが欲しい。
笑い要素は要所要所で効かせる位にとどめるくらいにして。

[覚醒剤の流れまとめ]

 落合 - ニコニコプロ - 町田リカ - サティスファクション(シシド) - 客
(ヤクザ)        |_ 殺された医者 - 患者


ヘルタースケルターはどこに絡んでくるでしょうね。
あと・・竹虎と美月はなんで覚醒剤狩りにあったのか。
サティス店長が襲わせたみたいだけど・・・襲ったのはHS?
なんのために襲われたのかイマイチわからないなぁ。
       

竹虎
7話の潜入先は洋服屋、小池君の器用さが出てました。
でもノリのよさが竹虎のイメージからちょっと離れる。
おしゃれな竹虎=WAT小池君だな。

ニコニコのタンクトップの物真似には笑ったな。
金井の携帯じゃなくて事務所に電話したから引っかかったんだよね。
タンクトップはいい味だしてる、妙に気になる存在だ。
最初なんであんなキャラなんだろうと思ったら、そういうことなのね。
薬で頭やられてるのかとも思ったけど、もの覚えが悪いだけみたいです。

今回のマッキー(マジック)で闘う竹虎には恐れ入りました。
急所ひと突きで倒せるんだもん。
ツボ押しで気持ちよさそうに見えなくもない?!

美月
美月は古着屋チームに馴染んでますな
10代にして塚地さんや藤木さんとのやり取り違和感ないし。
白豚や小次郎への突っ込みもキレがありますよ。
さすがの風格、大後先輩。

美月の父親は薬中だったそうで、覚醒剤を憎む美月。

白豚
白豚にお笑いの負荷がかかってるせいか
塚地さんがちょっとぎごちなく感じます。
白豚に関しては、もちょっとさりげなくてもいい気がする。
あと環との恋愛模様はそろそろ・・・
熟女千葉にも反応してたけど、白豚の恋愛話はもういいや。

新庄
新庄が千葉を蹴落とそうとしてるのは同僚の復讐かな。
新庄がぬきんでて来て南原が宙ぶらりんになってるような。
そんな南原が新庄のPCを初期化して千葉の情報が消えた。
・・・バックアップとってないんか。

町田リカ
リカ役の末永さんはインパクトありますね。
殺されると知った後の金井との電話は、緊張感あったし引きつけられた。
わりとしっかり演技されるので今後楽しみな女優さんです。

小次郎
小次郎のゴリ押し売り込みは強引で笑った。
まさかヘルタースケルターにボコられるとはね。
宇崎やっと出たかと思ったら、ヘッドなのに総スカン・・かわいそうだ。

小次郎の叫び「うぁぁぁあ~~~」カッコいいっす。
でも爆発力はないし、なんの叫びだったのか・・・謎。
なんとしてでも竹虎を守る小次郎は、
少々過保護だけどカッコいいよ。


さて覚醒剤編後半はどうなっちゃうんでしょうね。
きっと来週になったら、小次郎はちょっと復活して助けに行き
竹虎の刺された傷は自然治癒力が高まるのかな。

#6

楽しみにしてた小次郎&千葉メインです。
大人組に期待を寄せてた自分は、6話楽しめましたよ。
ただ、落合に関しては中途半端だったので
最終回まで引っ張るのでしょうか?
千葉&小次郎VS落合はこれで一旦落ち着かせましたが
まだ竹虎VS落合が残ってるということかな。

唐突なエアー真剣斬りは、一瞬何が起きたか意味不明でした。
「次は無いからね」という竹虎、芯の強さが垣間見えた。
このエアー真剣で小次郎が復讐の空しさに気づきますが
セリフが説明くさいのが残念だな。
「お前が落合を切ったとき、本物の刀が見えた。
 落合が切られても空しいだけだった」

もっと生きてるセリフに出来ないものかな。
こういった説明的なセリフは、多々見受けられます。

あと・・・事件の解決はどうでもいいのか?このドラマは。
透子の事件解決のスルー具合はどうよ・・・
・通話解析で海に近いと判明 /白豚
・指で風向きを調べ拉致されてる倉庫を発見 /白豚
・スタンガンで見張りをやっつけ透子を救出 /白豚

警察いらんやろ・・・もしくは白豚刑事になれっ。
とまぁかなり粗さが目立つドラマではありますが
キャスト一人一人見ていくと面白いんですよね。
と言う事でキャスト目線で。


竹虎
今回はスイミングスクールに潜入です。
しかも竹虎はカナヅチで泳げないときたよ。
でも竹虎の無謀さに・・そして一生懸命さに
みんなほだされて心開いて改心するのが甘いなぁと思う。
でも・・・誰に対してでも臆すことなく真っ直ぐな竹虎を
小池君は好演してると思います。

美月
美月の新しい面が出てきたように思いました。
古着屋で暮らしてる仲間を家族として受け入れて
その家族を思いやる美月に成長が感じられた。
無理やり自分本位に押しかけてきた頃と比べても変わったなぁと思う。
皆が傷つくのは悲しいという美月がいたから
最後の小次郎が家に帰ろうという締めに暖かさを感じれた。 

白豚
最近ちょっと前へ出すぎな感もある。
後ろでちょこまかしてる分には笑えるんだけど(肌すべすべとか)
環だなんだって主導権取ってコメディにするとあからさまな感じ?
まぁ前回メインだったこともあったからちょっと見飽きてるのかもしれない。

新庄
新庄はツンデレなんすよね。
5時上がりで残業しない主義なんつってその後一人で調べたり
竹虎の正義を暑苦しいと言っても、本当は心配してたり。
正義感もあるし、人一倍友達思いだったりするけど
チャラチャラしてるように見せかけてる。
次回からは覚せい剤のテーマに入るから
新庄も関わってくるのかも?友人が薬に手を出してって話してたし。
その事が新庄に何か影響を与えたのかも?

落合
落合の背景もなにかありそう。
竹虎の正論で落合の感情に狂いが見えた。
落合は竹虎を信じてて裏切られたと思っているとか?
何にしてもやくざの親戚なんてエピソードの宝庫、
いじめとか何かしらありそうです。
小次郎が殴りかかる場面で落合が拳銃を出す仕草がありましたが
なんで千葉に銃を向けられた時には出さなかったのかな?
千葉には撃てないと確信していた?
今後の落合に拳銃が鍵となってくるのでしょうか。

千葉さくら
妹の復讐はこれで一旦けりがついた?
なんかもやもやが消えないんだけど。
小次郎と違って竹虎の言葉で信念が変わるようには思えないし。
まだ諦めてないとは言ったもののね。

でも、落合に銃を向けて葛藤してる千葉さくらはよかった。
目前の落合への憎しみ、ユリへの思い・・・
瞳が光ってて千葉の思いが伝わってきた。
最後で踏みとどまったのは妹の為というよりも
千葉自身の正義という気がしたな・・染み付いた刑事魂。

最終的には竹虎が落合と対峙して、
そこでやっと復讐の芽は消えるのかな。
その後に千葉と小次郎のラブコメはある!?
そういや小次郎、ロリコンだった・・・

小次郎
HSのヘッドの経歴からやくざへのお誘いされてたんですね。
やくざと小次郎の対面シーンは好きだ。
小次郎がどんな道をたどってきたのかを感じられたし。
どうせなら何で古着屋なのかも知りたい。
ユリとの約束なのかなと思うけど・・

落合睨む小次郎の目が鋭かったよぉ
負けじと落合の視線も鋭かった・・・
感情を目にこめた2人の目は印象的でした。
ここで落合と会った事が、小次郎を復讐へと走らせたのでしょうか。
もちろん憎んではいたけども関わらなければよかった。
竹虎にも落合の事件から手を引くように言った。
でも再会した落合がユリを侮辱したことで、小次郎の憎しみが再燃?

いつも竹虎を心配してる小次郎が竹虎と闘うのがちょっと新鮮だった。
小次郎はああ見えて自分の感情はあまり見せない人物だと思う。
誰かのためにってのはあるけど、自分の為にってのは無かったような。
「理屈じゃない、落合が生きてる事自体許せない 自分でも止められない」
感情の噴出した小次郎を見て、もっと好きになったよ。
でもメイド店長に
「爪を一枚づつ剥がすぞ、地味だけど痛ぇぞ」
と脅す場面はちょっと笑っちった。


そういや小次郎が竹虎に借りがあると言ってましたが、これとは別の話なのかな。
竹虎の能力・死神の手を初めて見たのが小次郎だった。
それをユリに話した事でユリは小次郎を助ける為に死んでしまった。
ユリが死んだのに、竹虎の能力のおかげで命が助かったとは思わないでしょうし、
そしたら他に小次郎と竹虎の間に何かあったのかなと。
年の離れた二人が友人となったきっかけと関わってくるのか?
でもこれは原作にないから、やりようがあるのかないのか・・・
別に描かなくても土台として放置してもいいんだけどね。
自分の中で勝手に気になってるだけなんです。


次回は覚醒剤キャンディ、
いくらなんでも警察内で服用させちゃまずいでしょーよ。
引き続き落合も絡んできそうです。

#5
今週から新たにメイド編に突入。
小次郎の回想から始まり、
徐々に千葉や小次郎の過去の事件に近づいてますね。

竹虎はメイドカフェに潜入捜査ですがさすがに無理が・・・
小池徹平君のメイドコスプレ微妙だ、美月と並ぶと結構大きいのね。

5話は白豚がメアリー(由梨亜)と知り合いメアリーをとおして
過去の事件の犯人の落合と繋がっていきます。
由梨亜は落合にメイドのバイトを紹介され、
そこからロリコン趣味のおっさん達に斡旋されていくと。
落合、メイドオーナー、斡旋先のおっさん達がすべて繋がってるんでしょう。
落合が仕組んでいるんんでしょうが、
まだ出所(年少あがり?)したばかりだよね。
やくざとの繋がりもあるようなので後ろ盾には困らないか。
落合と竹虎の再会は、ちょっと楽しみです。

由梨亜が引き起こした事件に関して
「彼女はやってないかもしれない、でもやったかもしれない」
竹虎が疑いをかけたのが意外でした。
刑事である以上疑う事も必要だと鬼神事件から悟った?

由梨亜の自殺を止めに入った時の
「死んでいい人間なんて誰もいない」という竹虎にたいして
「そんなのキレイ事だよっ」と
小学生に斬られる図式が面白かった。
竹虎ってどこかキレイ事な部分が浮き気味になるけど、
千葉や小次郎・新庄に突っ込ませて落ち着かせる。
だから見れる部分はあるかな。
シリアスとコメディの部分もそうだけど
このドラマの絶妙なバランス感覚は好きだな。

キャラ個人別

白豚
熟女だの環だのメアリーだの好みにバラつきが・・・
ようはコスプレか?
デートに向けての洋服選び、白豚シースルーがハムだ・・・
その前にピンクのシャツがロースハムを思わせる。
白豚とメアリーの感動場面は親子っぽかった。

新庄
単なる笑い要員ではなく
個人でなにか背負ってるようですね。
前回の廃人になった同僚のこともあってか竹虎を心配してるよう。

千葉
千葉レロレロ・・・・面白い人だ。
新庄の足引っ掛けも笑った。
独断で落合を捜索、
今の千葉にとって刑事は妹の復讐の道具でしかないのか?

美月
美月が結構重要な役担ってる。
視聴者に事件を説明する役、
事件関係者である竹虎・小次郎・千葉を外から見守る役。
古着屋で一人、皆の帰りを待つ美月は印象的でした。

小次郎
「俺よりロリコンじゃねぇか」発言に笑った。
小次郎と美月は新鮮な2ショットでした。
竹虎がたくましくなってきたので
あまり小次郎の助けがいらなくなってきた?
小次郎にはぜひメイドカフェに通ってもらって
デレデレ姿が見たかったと個人的要望。

ところで小次郎にとってヘルタースケルターは人探し要員ですか?
そろそろ聡太郎さんにも出番を。


・・・今回明らかになった過去の事件・・・
竹虎の父親を殺し竹虎にも重症を負わせた落合に対して
仇をとろうとする小次郎。
そんな小次郎を止めに入ったゆり(千葉妹&小次郎恋人)は
落合の銃弾を受けて亡くなる。
千葉は落合を憎み、小次郎を許せないでいる。
小次郎は、ゆりの死と向き合えずにいる。

今後は、現在落合がからんでる事件と
過去の事件がクロスしながら進んでいくのかな?
その先には千葉や小次郎が、
自分自身と向き合い過去から解放される日が待ってる?

過去の落合と現在の落合を重ねながら登場させる辺りはうまいなぁと思った。
セリフで説明なしでも背景がわかる。
そして冷酷さ、残酷さを失わないまま時を経てる様子も。

いよいよ、小次郎メインがきますかぁ~楽しみだ。

#4
鬼神完結編でした。

鬼神は河東学人で、人物背景としてネグレクトだったと。
鬼神って知能犯で人を操るのに長けてるイメージがあったけど
河東が鬼神だと言う目で見返すと、鬼神がしょぼく見える。
鬼神=河東のイメージが結びつかないな。
河東は現場で必死になって誘導し、恐怖を煽ってるし。
まぁ仲間の音楽ぱくったり、バンジー発案を武良に押し付けたりと
納得できる部分もあるんだけどね。
逆に溝口の事や盗撮関係者、教師を襲ったりというのを
河東が一人で考えたというと説得力に欠けるような。

そんな鬼神を抱きしめる竹虎です。
両親がいなくなったままにされた食卓を竹虎に触るなと言う河東。
涙をためてじっと見つめる竹虎に対して感情をあらわにする河東。
触るなと言った食卓の上の物をを払いのける・・・
河東の凍ったままの心を竹虎が溶かしたのかな。

河東を抱きしめて泣く竹虎の真っ直ぐさは清々しく感動した。
感動したけど、クラスの仲間を殺そうとした事や
武良や楠木を貶めた事実はまた別なんだよなぁ。
彼を支える大人や仲間がいれば・・という竹虎なんだけどね。
ま、誰が鬼神になってもしかたないって事が言いたかったのだろう。

新庄が新しい側面を見せてきた。
同僚が千葉のせいで廃人になったと。
新庄は新庄で千葉に対して反感を抱いてるみたい・・・
各人物が膨らんできて面白くなってきましたよ。


藤木小次郎ポイント

■小次郎の釘刺し
竹虎に対して大人目線の言葉がよかった。
相手の言葉を鵜呑みにする事と
相手を信じる事は全く別もん。


■新庄と小次郎の絡み
小次郎が新庄の車のガソリンを抜いた?いつよ・・
新庄「めっちゃガソリン高いねんぞ~」にウケた。

■小次郎の新しい方向
別件・・ペンダントは亡くなった最愛の人=ユリの象徴?
竹虎の父親の敵討ちを考えたために、死なせてしまった。
落合と言うのが竹虎父とユリを殺したらしい。
落合=竹虎の友人かぁ
千葉が少年犯罪を憎むきっかけとなったのも落合か。
2人を殺しても少年ゆえにすぐに出所。


最後はクラスの寄せ書きで予定調和でした。
Tシャツの寄せ書きを小次郎以外に気づかないってのが・・・甘い。
美月が知らないってのもね。
学校に表れた男=落合で次回への前フリかな

#3