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ドラマと藤木さんと日常

 平清盛  記事一覧

双六が終わるとき◇ 12.16OA

いよいよ2012年の大河ドラマも明日で最後。
最後となると色々と感慨深いです。
西行の扱いにブチッとなったことも、今となってはいい思い出かも。

最終回を前に久しぶりに西行さんの歌でしたね。
声の張りも前とは違って枯れてました。
一人残され”どっこいしょ”的な立ち上がり方も老人を思わせる。
なのに、堀河局を前にしてなにやら色気復活…枯れてないやん。

堀河の裾から手を忍ばせる西行、
そういえばこの二人はデキてたんだよなぁ~と懐かしむ。
まだ鳥羽院や璋子がいて平安のモクモクたる、いや艶やかなる時代。
その時代の終わりを憂う西行と堀河でした。


そんな再会を清盛に話すと「まこと楽しんだのか?」と(笑)
楽しんでたのはついこの前までのあなたでしょうと、
西行もツッコミしたんじゃなかろうか。

そして鎌倉の様子を清盛に聞かせる西行。
かつて清盛が夢を見てやってきたことを今頼朝がやってる。
福原と鎌倉がシンクロしてる演出はさすがだなと思いました。
清盛から頼朝へのバトン。
それは歴史の中だけじゃなく
現実の世代から世代への普遍的なバトンのようにも感じられました。
老いるもの、夢を見るもの…
そうして脈々と流れていく悠久の時は今に続いているような。


最後に作られたらしいセット西行庵に、なぜか宋の剣を持った清盛。
…生霊か!?
熱病の清盛に変わって西行が熱弁をふるうのかい?
主人公が亡くなるときは一通り語るのがセオリーだから、
色々語らないといけないしね。


最終回はかなり駆け足になりそうですね。
清盛の死、壇ノ浦での平家滅亡、義経と弁慶の最後。
そして1話冒頭に繋がるのかな?
予告の西行さんが良かったし、最終回が楽しみです。


平家納経◇ 07.29OA


はぁ…
…期待した自分がアホでした。

崇徳院怨霊化でその魂を鎮める西行。
これが平清盛において最後の見せ場になるのかなと思ってましたが、
ただ船に同乗して念仏を唱えるだけでした。

信じられるのはそなただけと崇徳院に言われた西行だけに、
崇徳院の魂でいいからあいまみえて欲しかった。
ワンシーンでいいから見たかった。
たとえ清盛と一緒だとしても…

まぁね史実がどうなってるかは知らないけど、
西行が崇徳院の鎮魂で讃岐を訪れたと読んだ気がしたので期待してしまいました。


次回から3部に突入だそうですが、
今回のことでもう見なくてもいいかなと思いましたね。
いくらなんでも、西行の扱い悪すぎる。
出てきたと思っても数分とか…まぁそれだけ清盛と絡まないってことでしょうが。
「親友」…じゃないのか?

もう少し清盛以外にもスポット当たってもいいんじゃないのと思う今日この頃です。

すみませんね、愚痴みたいになってしまって。
でも毎回録画してリアル視聴して西行待ちしてただけに…イラッときた。

今後のイベントとして、頼朝と会うくらいですかね。
期待できそうにない。



崇徳院を演じた井浦新さんは素晴らしかったです。
でも残念ながら描かれ方が中途半端。
今までの描写がないだけに突然出てきた感が否めない。
スポットが当たるのは死ぬ時…今年の大河の印象です。


海賊討伐◇ 02.05OA

鳥羽上皇さん、今回もまた璋子の懐に再挑戦されてました。
今さら入内の話を聞いてどうするつもりだったのか。
璋子は鳥羽の心中も気にせずに話し始めます。

白河と別れたのが辛くて寝付いてしまった。
心配した夫の鳥羽が白河に会ってこいと言ってくれたので
白河に会い存分に寵愛を受けた。
そんな優しい夫の為に中宮としてのつとめ子を産む決意が出来たと。

・・・こんなカミングアウトされたら鳥羽さん狂うのも仕方ないか。
だけど鳥羽さん「私も物の怪になろう」って・・まだ璋子に執着してる?

一方得子は、「璋子の思うようにさせぬ」と鳥羽が口にしたあたりで、
気持ちが動いたみたいでした。
得子は璋子に好意的でなかった?
その上鳥羽の痛々しさに情を重ね身を委ねたのかな。
入内を諦めよと言われて、とっさに鳥羽にすがるあたりは、
もう後がないこの機会を逃したら・・・という危機感からでしょうか。


平家はといえば、海賊討伐を任されることに。
その前の弟が生まれたエピソード、清盛のツンデレがよかった。
遅刻するほど赤子の顔を眺めておったのか(笑)

宗子はよい母ですね。
清盛を自分の子同様に愛した宗子と
無責任に白河と会い崇徳を産んだ璋子の2人の母。
そして、血の繋がらない父母に愛された清盛に対し、
鳥羽院に拒絶される崇徳との違いが浮き彫りになってました。

忠盛との馴れ初めでは忠盛が痛々しく支えたいと
得子が鳥羽院を痛々しいと思った得子と少しリンクしてるのかな。
忠盛の光に対して、影となる宗子と家盛の絵が印象的でした。

そんなまったりした宗子と家盛をよそに海賊討伐に出た初陣の清盛。
また忠正にどやされるわけですが、
鱸丸を擁護する乳母の守康がカッコよかった。
いつもは謝ってばかりだったのに。
清盛、忠正にお前は災いの種だと。
忠正にとっては血の繋がりが重要なんだよね。わからなくもないけどさ。

そこで通憲の登場ですよ。
「何をしておるのだ俺は・・・」
「何でもよい~何でもよいゆえ 食わせてくれ」

清盛が迷いだす出てくる通憲はドラえもんか?

「これは生きることをあらわしておる。 
誰もみな知らず知らず重き荷を背負っておる」
「災いとなるも宝となるもそなた次第よ」

清盛にはいい相談相手ですね。カウンセラーみたいだ。
学者らしさもありユーモアも交えつつ本質をついてくる通憲の講釈は好きです。


そして義清パート、面白かった。
清盛とのシーンに加え義朝ともご対面でした。

遅刻清盛に猫の盗賊、面白いよ清盛。
表に出れば義朝と出くわしひと悶着。仲がいいんだか悪いんだか。
清盛「道は一つではないほかを通ってゆけ」
義朝「俺の道は俺が決める」
清盛「俺の道を邪魔する事はゆるさん」

後の清盛と義朝を予感させます。

それでなぜか義清の家に3人終結。

義清が清盛と義朝を軽くあしらって楽しそう。
そんな清盛も義清に
「どうりで年におうた若さのない男でないと思ったわ」
・・・年長者の藤木をフォローしてるのか?笑った。
その清盛に義朝が
「年におうた落ち着きのないお前が申すな」・・・年下の義朝に言われるとは。

義朝が義清のことを眉目秀麗にて文武に秀でた武士というと
清盛「こやつはもっと謙遜するとかないのか?」
義清「誠ゆえ」
清盛「ケッ」

微笑ましいやりとりです。

3人のシーンはそれぞれの個性が出ていて面白かった。
義朝、強く生きたい。・・・武の鍛錬に余念がない義朝らしい
清盛、面白う生きたい・・・まだ漠然としてるのかな
そして義清は美しく生きたいと。 
矢は的の中央にあるのが美しい。
歌はふさわしき言葉が選ばれてこそもっとも美しい。

義清の美学ですね。今後、義清が楽しみになりました。

その志を持った3人はそれぞれ別の道に歩み始めます。
清盛は西へ海に、義朝は東へ。
・・・義清はいずこへおいででしょうか?

いよいよ今夜、義清さん最大の見せ場ですね。
・・・あっけなかったな。

キャスト発表から楽しみにしてた期間が長かった分、
もっと見たかったなという思いが強いです。

璋子への恋も前回で浮上し今回にはもう破れてしまう。
それも一人相撲のようで・・
予想してた義清像とは少し違いましたが、それはそれで楽しめました。

できればもう少し見てたかった。
崇徳帝との歌合せ、清盛とのやり取り、
璋子への気持ちももう少しじっくり見たかったな・・・

そんな名残惜しさもありますが、
義清の美しい散る姿を見届けたいと思います。

西行としてどれだけ登場されるかはまだわかりませんが、
今までの出演を考えると、あまり期待はしない方がいいのかと。

話は変わって、
10話の義清散るを前に、義清さんにならって和歌を考えてみました。

君が散る まだ見ぬ桜に 思いはせ こころさみしき 春になりけり

文法とか決まりごととか全くのド素人なので、
形になっていないでしょうが・・・まっ遊び感覚で作ってみました。
一応ですね、

まだ桜も咲いていないのに君は散ってしまう。
なんともさみしい春なのでしょうか。


という感じで言葉を組み合わせてみましたが、
ちゃんと意図したように詠めてるのかどうか・・・笑。

しかし和歌というのは難しいですね。
だけどちょっと楽しい。 大河ドラマの思わぬ収穫です。

さて、散り際の義清さんはどんな表情で歌を詠むのでしょうか
楽しみにしています。


殿上の闇討ち ◇ 01.29OA

平氏と源氏、親子が心を通い合わせる回でした。

父に弓を向けた義朝が最後には
「強うなって父上をお守りいたします」
のちのち、回想シーンで泣かされそうな予感。

清盛は、父の王家の犬では終わらないという真意を知る。
そして忠盛から赤子の清盛を腕に抱いた時軸が出来たと心のうちを聞かされる。
これで清盛の反抗期も終了、一歩前進でしょうか。

ちなみに銀箔の木太刀は家貞が用意したんですね。
清盛にどやされて、
「ふんワシだってはしゃいでおるだけではないわっ!」
ってな感じで作って持たせたんだろうか。
・・・セリフの中の一片ですが広げて考えると面白みが増します。

親が頼りなく子が賢い源氏、親が立派で子は模索中の平氏。
そういう対比が多く見受けられるのもこのドラマの特徴でしょうか。

出世した忠盛に祝いを言う場面では、
素直な家盛に対し清盛は形式上の言葉を並べて・・・心がこもってないぞ。
清盛をどけて泣いて喜ぶ忠正はお笑い要員?
兄に、平氏に尽くす忠正は家盛に通じるものがあるような気がします。

そういえば汚い清盛に比べ、同じ平氏なのに汚さを感じない家盛。
どうやら汚いのは清盛の性格なのかな?
家に対する抵抗、父に対する抵抗・・・
自分の出生を覆うようにわざと汚くしてるように思えてきました。


さて王家はというと、
鳥羽上皇が、また璋子の過去をつついております。
前回は、叔父子でいかが?と言われたばかりなのに、
「ひとこと詫びてくれぬか」と。

もう白河はいないんだから素直に璋子独り占めしておけばいいのに。
でも鳥羽が欲しいのは詫びの言葉じゃなく、璋子の気持ちなんだろうね。

傷ついてふと水仙を見やる鳥羽上皇が印象的でした。
そして忠盛寄贈の観音堂で崩れる鳥羽、
忠実に「ゆめゆめ思うでないぞ」と、璋子のおかげで凄みを増していく。


さて、4話から本格的に登場の義清さま。
あんなに練習した流鏑馬シーンもあっという間でした。
しかし馬上の振り返り姿が美しい・・どや顔混ざってましたが。

対照的に清盛はコメディアン目指してるのかい?
「イヨ~イヨ~くそ矢が抜けぬ」も笑ったけど
「濡れてぞ今朝は・・・」に声出して爆笑した。

そんな清盛に興味を持った様子の義清。
摂関家の企みで忠盛がいたぶられてる時には
「これはただの宴ではない 政なのだ」と清盛に言い聞かせてる。
清盛よりも一歩先に大人の世界に踏み入れ冷静に世を見てるようですね。
清盛はいけ好かないヤツだと思ってるだろうけどいいコンビ。
北面'sの中で顔を白くしない2人だから・・・

そして4話の和歌。
まさか堀河局の歌を添削しちゃう義清さんには驚きました。

「長からむ 心も知らずわが袖の 濡れてぞ今朝は ものをこそ思へ」
                 ↓
「長からむ 心も知らず黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ」


添削後は読んだ後に余韻が残りますね。
黒髪を直しながら歌を口にする璋子が印象的でした。

・・・清盛の「濡れてぞ今朝は」じゃなくてよかった。
ま、鳥羽さんは璋子の詫びで「濡れてぞ今朝は」でしたが。

笑いあり、親子の絆ありで面白かったです。


源平の御曹司 ◇ 01.22 OA

面白くなってきました。
そして清盛に愛着が湧いてきた。
元服を迎えてもなお反抗期を脱しない清盛。
自分ひとりで野良犬のごとく生きていく・・
そう吠える清盛も実は守られていたと知る事になる。
清盛の葛藤が松山さんを通じて伝わってきます。

3話では清盛を軸にした対比も良かった。

元服を迎えた家盛は清盛とは対照的に品行方正。
清盛を自分の子だと涙を流し訴える母に駆け寄る家盛。
この時の清盛の表情良かったです。
母の元に行こうとするが弟に先を越される。
素直な弟と素直になれない兄、その差でしょうか。

同じ白河院の子である崇徳帝と清盛。
実父白河院に愛されたものの父鳥羽には疎まれ名ばかりの帝。
出生すら望まれず母をも殺されたが、
父忠盛に愛されて平氏になくてはならぬと男と言われた清盛。

・・・崇徳帝の憂いがなんとも胸に迫ります。
なんだかんだ言っても清盛は愛されてる。
2人の母、璋子の「叔父子と思えばよい」と
宗子の「私の子です」も印象的でした。

そして源平の御曹司対決。
ダメ親の義朝と立派な父親を持つ清盛。
これからライバルとして高めあい、決着つける日が来るんでしょうね。

しかしナレーションが頼朝なので
”義朝なくして清盛はなく・・・”
と言われると自画自賛に聞こえるのがちょっとなぁ。
清盛なくして武士の世はなかったと言いつつ、
その清盛は義朝なくしてはなかったと・・結局、源氏最強!みたいな。
やっぱり主観の入らないナレーションがよかった。
まぁ今さら言っても仕方ないけど。


鳥羽上皇と璋子のシーンは見ごたえありますね。
自ら白河院との関係を認め崇徳が子であると、
その上で鳥羽に父として可愛がれというんだもの・・・すごすぎる。
1話で水仙を摘んでた真っ白な鳥羽が、徐々に黒く染まってきてます。
鳥羽上皇周辺も面白い。
北面の武士として清盛と対面する鳥羽は、何を思うのでしょうか。


崇徳帝はいつからアラタさんに替わるのでしょう。
崇徳のシーンだけ鮮やかな彩色でしたね。
崇徳の目には世が鮮明に映るという意味なのか、
またその存在が異質であるというのか・・・蓮の花が印象的でした。

そういえば璋子が鳥羽上皇に
崇徳に歌の上手な者を側において欲しいと願い出てました。
それで佐藤義清が崇徳の側に行く事になるのかな?


そして佐藤義清さんは桜と共に登場。
璋子の姿を見ての歌詠みで今後を予感させてくれました。

「花は盛りに 咲きほこりけり」
桜舞うなかで桜にまけず美しさをはなつ璋子を歌っているのでしょうか。
なんとも美しいお方がいるものだ・・くらいでまだ恋には落ちていなさそう。

そして武芸に秀でたシーン。
弓矢の鍛練をし、国松らを取り押さえる義清。
北面の武士には入ったばかりのようで、
同じく新しく入った清盛とどんな友情を結んでいくのか楽しみ。
とりあえず「あの時の!お前が国松らを~~」と
清盛に憎まれ口を言われそうな。

清盛が北面の武士となったので、宮廷シーンも多くなりそうですね。
予告にあった流鏑馬も楽しみです。
あ~ワクワクが止まらない。


無頼の高平太 ◇ 01.15 OA

白河法皇、あっけなく逝ってしまった。
もう少し白河法皇の時代を見せて欲しかったような気もするけど、
これで鳥羽上皇の世に移るんですね。
早速、鳥羽と藤原忠実がなにやら密談を。
今まで白河の世に羽を畳みじっと耐えてた鳥羽が、
どんな羽ばたきっぷりをするのか楽しみです。

松山さんに替わった清盛はというと・・・おや、反抗期ですか。
「俺は誰なんだ~~~誰なんだ俺は~~」
「誰でもよ~~~い」

が面白かった。こういう息抜きがあってもよい。

その後の
「この穴は今の世を表しておる」
に清盛が俺の作った穴とキョトンしてしてるのも笑った。
その後での月と魚網を燃やす煙の話が好きだなぁ。
月のあかりに染まりたいともがいてるように見える(うろ覚えです)
と清盛の本心が垣間見えるようなセリフ。
高階通憲(阿部)と清盛の掛合いが今後楽しみになりました。

よかったといえばもう一つ、
清盛が白河に会い母のことを聞かされ、
なぜ自分は生きているのかと問うところ。
「そちにはこの物の怪の血が流れておるからじゃ」
なるほどね。
得体のしれない力みたいなものを引き継いでる、
それが清盛の宿命でしょうか。

そんな物の怪と呼ばれた白河でさえ、死をおそれてた。
女御が魚網を焼くよりも清盛会ったらどうかと皮肉。
だから飛び込んできた清盛の前に降りてきた?

清盛の舞で剣を向けられても「武士の舞であった」とお咎めなし。
白河の人間っぽい側面を見た気がしました・・・父の顔ですね。

思い返してみると色んな事に気づけたりして面白いなと思うんだけど、
正直見てる間は、少々面白みにかけて不安になりました
一つ一つのストーリーが唐突に感じられて、流れがないような・・・
終始清盛で語られるばかりで見てて気持ちが入れられなかった。
まぁ、義朝も登場しましたしこれからに期待します。

さて、いよいよ3話から義清さまの登場です。
予告でテンション上がったよ~歌も詠んでました。
大河の世界観に染まるだろうか、浮かないだろうか、
歌を詠む声が義清になってるだろうか・・・などと母ちゃん目線。
緊張の面持ちで見ることになりそうですが、とっても楽しみです。

ふたりの父 ◇ 01.08 OA

清盛の誕生。
この時代の武士の位置づけとその中での平家の役割、
清盛の祖父にあたる正盛から忠盛→清盛と受け継がれるであろう家筋。
忠盛を軸にわかりやすく描いてあったと思います。

1話ではススキ野原が印象的でした。
平太がススキを掻き分けて駆けるさまは、
これから切り開いていく清盛とオーバーラップした。

舞子がススキに身を潜めて進むさまは、
清盛の出生を示してるようにも見えたし、
忠盛が赤ん坊を抱いて泣くシーンも素敵でした。

鳥羽上皇の水仙と白菊も鮮明な印象が残ります。
体調のすぐれない璋子の為に手折る水仙。
白河法皇と璋子に裏切られ白菊の中でもがき悲しむ様子。
真白な白菊がけがれていくように感じられました。

平家や源氏の武士とは・・・というのもいいですが、
個人的には王家のドラマに期待しちゃいますね。
鳥羽上皇に璋子、これから登場する得子に崇徳帝・・
ここに佐藤義清が絡んでくると思うとワクワクします。

一つ難点をあげるとすれば、頼朝のナレーションでしょうか。
平家を滅亡させたばかりの頼朝が、
平家なくして・・・というのはどうなんだろう。
若き頼朝が父義朝、そして祖父為義の時代までさかのぼって
語ることに説得力がない気がします。
ましてや朝廷や摂関家までナレーションするとなると・・
せめて晩年の頼朝だったらよかったのになぁと思いました。


次回は、松山さんが登場ですね。そして義朝の玉木さんも。
佐藤義清さんは3話からなんだよね・・待ち遠しい。
まずは2話、揃ったキャストを楽しむとしましょうか。