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ドラマと藤木さんと日常

 三毛猫ホームズの推理 記事一覧

完全犯罪!?放火の真実を追え ◇ 5.26 OA

ヒロ兄の居酒屋でヤケ酒シーンがカットされてるよ。
コケシの存在感もカット。
唯一の見どころが減ってます。


7話は、義太郎の目標と悲劇を未然に防ぐというテーマ。
連続放火事件の裏に老人と生活保護の問題が潜む。
社会派事件を扱うには、義太郎には荷が重過ぎますね。

令子(紺野まひる)の、警察は当てにならない、動かないの批判もありきたりだったし、
そもそも老人達を追い詰めたのは令子自身。
放火されることを知っていながら記事を優先してる。
救いたいなら即119したらいいじゃん。
散々悲劇を未然に~といいながら矛盾してる。
闇をあぶりだす為に、老夫婦を犯罪を犯させてもいいのかって。

結局連続放火犯は立石とLR企画ってことでしょうか。
今ひとつ生活保護の闇も老人達の悲哀も伝わってこなかった。
雑誌とか令子がいないほうが、ダイレクトに伝わってきたかも?。
生活保護と囲い屋のテーマは悪くない、でも斬り口が鈍い。

主人公がダメ刑事でもいいけど、
もちょっとテンポよく進めて欲しいですね。
あと素人探偵じゃないんだから、刑事として最低限の素養はもってて欲しい。
義太郎に対して栗原や根元が小学生を扱うみたいでした。


さてこれからホームズの謎に突入でしょうか?
猫は死ぬ時に姿を消すという前フリ、最後のほうでやけに切ない表情のホームズ。
そしてヒロシの家訓の中にあった写真。
栗原に久しぶりといわれてたので3代目ホームズというわけでもないのかな。

そして家訓家訓と言うヒロシが実は兄弟じゃないという説もありかも?
でないとヒロシはこのままフェードアウトしてしまいそうだよ。

【キャスト】

回る殺人の怪!?初恋の義太郎 ◇ 5.12 OA
復讐の卒業写真…涙の女刑事 ◇ 5.19 OA

あれ…女性恐怖症はどうなったの?
津川(吉瀬)には発動しなかった理由はなしですか。
実は津川は男だったとか、そういうのかなと思ってたんだけど。

今回は相手が刑事だった事もあり、ちょっと刑事ドラマっぽかった。
栗原課長も存在感ありました。
旬子が義太郎の前であっさり落ちたのはモヤッとしました。
弾がなかったのは誰かにとめて欲しかった。
旬子の中の刑事がブレーキをかけたのか、義太郎に変化させられたのか。

今さらですが、このドラマは主人公の成長物語ですね。
刑事に向かないと言ってた義太郎が、
事件で関わった女性達に感情移入して事件解決するうちに刑事らしくなっていく。
だから物足りないのかも。
犯人探しや事件のトリック、
事件の複雑な事情が簡略化されてるような気さえしてしまう。
すべては義太郎の為に…。


事件は津川とDJによる復讐でした。
ま、5話の時点で津川が犯人の可能性は濃いし、
DJが殺害現場のレストランにいて弾を見つけているのも怪かったよね。
2人の最後の標的は久保山。

…こんなこと言ったら不謹慎かも知れないけど殺させてあげたかった。
義太郎の「なんの罪もない人を苦しめる」発言には、はぁ???
復讐で殺された家族の事を指してるのはわかるけど、
セリフのチョイスが無神経じゃない?

罪もない妹を暴行し自殺未遂するまで追い詰め、
その後何も知らずに訪ねてきた妹を結果殺しておきながら、
居酒屋で武勇伝だのなんだのって酒の肴にして笑ってた。
そんな奴らに苦しめられてきた遺族の前で、
彼らの家族が苦しむからといわれても、じゃ奴らは許されていいかって話だし。

今回のような話は難しいですね。
以前見た伊藤さんとARATAさんの「森のアサガオ」が説得力ありました。


栗原が犯行に使われた凶器が
次の犯行現場に置かれているのをフーガだと。
これは加害者と被害者の残された遺族が、
立場を変えて追いかけることと繋がってるんですね。
その点は面白い描写だなと関心しました。


さて最近めっきり外野化してるヒロシですが、
今回は栗原の作戦に乗り、義太郎の婚活作戦とご苦労様でした。

個人的なヒロシポイント。
・義太郎にチューしたんだって?と面白がってたチューの顔。
・39歳なのに栗原にランチをご馳走になるニートヒロシ。
 サラリーマンなら部下に奢るような年代だ。
・久々のホームズとの2ショット 

次回はヒロシがコケシもらう?
小説の参加賞でしょうか・・・
居酒屋の酔っ払いぶりでも楽しみにしましょうか。
そして栗原とホームズの関係は?

【キャスト】

古城連続殺人!真犯人の涙… ◇ 5.5 OA

2話完結の解決篇だというのに、あまり盛り上がらない。
関係者はバタバタと無駄死にしていき、残ったのは犯人のみ。
そのせいか片山家ワラワラでドタバタしてるように映る。

共犯者北村は聞いてもいないのにベラベラ喋り、
犯人もあれやこれやすべて語りだす。
どうせなら実は父が生きてたくらいのどんでん返しがあればね。
せっかく榎木さんキャストに迎えたのに、勿体無かった。


そして義太郎、刑事としてどうなのよ。。
関係者一人一人に事情聴取したりしないのかな。
それで1人1人の背景が描かれれば犯人当ても面白くなりそうなのに。
北村と争って目の前で死なせちゃうのも…
刑事として致命的なミスが多い。

よかったところは…
義太郎の後を飛び跳ねながら付いて行くホームズが可愛かった。


ヒロシを見どころとしてる自分としては、
今回の古城ミステリーはヒロシが物足りなかったです。
急に怒りだしたり殴ったりする必要があったのかどうか。
義太郎を動かす為、兄弟の固い絆を表すためなのはわかるけど…。

【キャスト】


猫消失!?古城監禁殺人ツアー ◇ 4.28 OA

ミステリー度は高くなったけど…
この話で一気に主人公を成長させようって算段でしょうか。
なんか主人公の為に、周囲の人間が下げられてる気がするのはなぜ?
ヒロシはキレるわ、石津は寝込んで活躍の場を奪われるわ、
猫まで主人公に説教しだしたよ?
みんなにワーワー言われていっぱいっぱいの主人公頑張れ!ってか?
オドオドはホドホドにして、軽快に解決して欲しいです。
今回は事件ほったらかしで猫探しにいったり・・ん?と思うことが多かった。


今回の事件の動機は智美の復讐かなと思ってたのですが、
前回も父親が娘の復讐だったので2話続けてはないですよね。
となると遺産目当てか・・・復讐ではない恨みか。
実は智美こそが遺産目当てだったりして?

起きた殺人は3件。
有恵は犯人を知っていてゆすっていたから殺された。
当主の英哉は犯人にたどり着いたので殺された。
北村はおそらく死んでないでしょう。

◎圭子・・・共犯者ありかも?(北村or梶本)
○北村・・・死んだと見せかけて犯行。圭子と共犯なら遺産の山分け目当て。
○梶本・・・死んだ智美の父親か?


3話はヒロシもえが少なかった。
急に義太郎の太鼓もちになったかと思えば、
シリアスに弟にキレたり・・・そんなキャラだったんだ。
しかも次回では殴るらしいし、
兄弟に焦点を当てた内容だからとはいえ少し心配になる。

そういえばヒロシ、色違いのパーカー着てましたね。
古城ツアーのウキウキ加減もカワイイやつでした。


余談ですが新聞に11歳の小学生が欠かさず見てると投稿。
3人以上も殺されてから解決なんて遅すぎる。
義太郎はホームズのヒントがないと解決できないのが不思議。
という内容が書かれてました。
…正論すぎて笑ってしまいました。

【キャスト】


家出猫はミタ!亡霊殺人事件 ◇ 4.21 OA

前回よりは面白かったです。
しかし事件の描写は相変わらず…連続殺人なのに緊張感がない。

義太郎・石津の参加したセミナーで殺人事件が起こる。
血を見た義太郎は気絶・・・そろそろ血に慣れてはくれないか?
主役がいちいち気絶してたら話が進まない。
しかも遺体の確認で別人と断定するなんてね。
このドラマの刑事は裏も取らないのだろうか。

事件はセミナー主催者たち(結婚詐欺グループ)に騙された女性が発端。
女性は会社で横領するところまで追い詰められ自殺。
その妹・涼子が犯人というところまでがヒロシの推理でした。

涼子に呼び出された義太郎、
ここで恒例の「涼子さんは犯人じゃない」の決め台詞。
まぁ「私が犯人です」なんて言ったらさすがの義太郎も変だと気づくか。
そのあたりをもっと理論的に見せてくれたらいいんだけど・・・
単に女性をかばいたいだけに見えるぞ。

そしてホームズの出番「亡霊が写ってるじゃないのさ」
よくよく見るとガラスに撮影者が映り込んでる。
あ~っ、そのためのホクロか。
なんで半海さんホクロなんかつけてんだ?と思ったのよ。
わかりやすく人物特定する為の小道具ね。

犯人は涼子の父親・相良でした。
気づいてた涼子は父親をかばう為に自分が犯人だと・・
「お父さんを助けてくれてありがとう」と久々の親子の再会。

いやいや・・・殺された従姉妹のことはいいんかい?
復讐劇に巻き込まれ、しかも涼子と間違えて殺されたのに。
従姉妹の放置っぷりに涙がでる。


2話はヒロシで楽しめた部分も大きいのかも。
冒頭の団子を巡ってのホームズとのバトルにニヤニヤっと。
仲直りの団子贈呈は、
義太郎の目を通してヒロシ-団子-マツコの図で見たかったな。
シュールな絵になったのではなかろうか。

そんなヒロシの謎。
・毎日「さて」しか書かないのだろうか。
・毎日赤パーカーばかり着ているのか。
・片山一家捜査会議ではPCを駆使してるのに、小説は原稿なの? 等々・・・
ん~どうでもいいことばかりだ。

でも大半の推理&捜査をヒロシの推理で
さっくり端折るのは悪くないと思うなぁ。
片山一家の捜査会議のシーン好きだし。

次回はミステリーの王道、古城での事件ですね。
演出は南雲さんで、ちょっと期待してしまいます。

【キャスト】


天才化け猫&ダメ刑事VS密室殺人◇ 4.14 OA

ん~期待してたんですけどね、ちょっと残念でした。
でも2回目見た時は慣れたのか、それなりに見れました。
まぁ相葉さんになれる日が来るかどうかは・・?

富田(大鶴)が犯人と見せかけて、
実は森崎(大浦)と不倫関係にあった雪子(ベッキー)が犯人。
・・・だったのですが、最初から犯人なのがみえみえ。
なのに、義太郎の「雪子さんはいい人」押しが空々しかった。
その根拠が「お弁当をすっぱいのに食べてくれたから」

「だって・・・だって・・・あれ酸っぱかったんだから」
おそらく決め言葉だったんでしょうね。
そのあたりの決めの弱さがねぇ
そして極めつけに「また会おうね」
主人公は天然ちゃんかい。
・・・うなだれてしまいました。

密室の謎は、だからクレーンの存在感が半端なかったわけね、
と思えるトリックでした。
だけどさ、あれってゆっくり垂直にしても滑っていくだけだよね
だからといって大きなクレーンで瞬時にたてる事は難しい。
せめて説得力のあるフォローが欲しかったかな。
コンテナが動くと人間は落ちまいとする本能が働き何かに掴まろうとする。
しかし力つきて落ちて死亡ってことですよね。
有能な鑑識なら猫に聞かなくても辿り付けそうな真実です。
ある意味ファンタジーなミステリードラマなので、
重箱の隅つついても仕方ないとは思いますが。


さて藤木さんはというと、
中年ニートヒロシ・・面白かった。
スエットにメガネというのも新鮮。
クッーーーって言うのは癖?
お父さん的なイメージを持たせてあるのかな。
片山一家でPC駆使してるのに、小説は原稿用紙なんだ。
「さて」の使い方が面白かったです。
小説などにありがちな推理展開をして、
その先は義太郎とホームズにバトンタッチでしょうか。

しかし義太郎にいっぱい花を持たせてるので、
ヒロシはともすると嫌われキャラかも?
働かない、家のことしない、弟の事に首を突っ込む。

晴美もアルバイトしてるけど同じようなお荷物キャラ。
せめて晴美が家事を分担してれば、兄弟らしさが出るのでしょうが。
ま、この辺は主人公をよく見せなきゃいけないですしね。
ヘタレだけど、料理や家事は大得意、
かいがいしく兄弟の世話をするけな気な主人公ってな具合に。

色々と気になるところはありますが、気楽に見ていこうと思います。
ただ尾美さんのボリュームだけはなんとかして欲しいです。
刑事として誇りをもってるだけに義太郎が許せないのはわかるけど・・・
尾美さんがもったいない。

ホームズがマツコさんに変身してから、猫がマツコさんに見えてきました。
かわいいのに、猫・・・

【キャスト】