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ドラマと藤木さんと日常

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#4 仁義なき社恋      2.16 OA 

色々と衝撃的な4話でした。
坂東の自殺、万里香の罠にはまった仲原。
そして期待してた盗撮田沢のあっけなさ…ある意味裏切りだ。
いじめ側、万里香&安西の狙い通りの筋書きです。

まずは、万里香にとって厄介な人物となるはずだった田沢。
弱みに付け込むはずがいとも簡単に立場逆転、弱み握られてしまう。
弱すぎるよ…そして万里香最強。
「あたし達良い友達になれそうですね…田沢さん」
「で・・・カメラは何台あるわけ?」
万里香の武器に盗撮カメラが加わった。
その武器で仲原のデータ抜き取りを発見。

仲原と美樹はお互いが抱えてる思いを打ち明けられず、すれ違う。
退職のことを仲原に相談しますが、理由があいまい過ぎる。
会社辞めようかと思ってる‥意味を見出せない‥なんとなく…
安西指示で渦中の仲原から見たら、
新人の生半可な気持ちにしか見えないよ、ズバッと言わないと。

「頑張ってるきゅうちゃんが好き」
仲原の言葉で頑張ろうとする美樹と対照的に、どんどん落ち込む仲原。
その2人の隙間に万里香は滑り込みます。
「辛かったですよね、仕事とは言えあんな事しなきゃならなかったなんて。
きっと心痛めてるんじゃないかって、勝手に心配してました。
あたしは誰にも言いません」

あたしだけはあなたの苦しみをわかってあげられるんだよ…的なアピールですね。
裏を返せば、脅しですがな。
自分が仲原だったら
「なんで立花さんが知ってるの?もしかして安西の愛人?怖っ…」と思って警戒するな。

坂東の自殺でさらに落ちこみ、葬儀会場を前にして逃げ出す仲原。
桐野に助言されても、苦しくてお酒に逃げてしまう。
ベロンベロンになった仲原に近づく影は…万里香(ホラーかよっ)
「好きになっちゃいけない人だって、自分の気持ち抑えてました」
傷ついてもいいから今は一緒にいたいです。」

おいおい相手が一番弱ってる時に告白かい、万里香の演技っぷりについ笑ってしまった。


一方美樹は、妹には「お姉ちゃんにはわからない」と言われ、
母親や仲原には「頑張って」と言われ、気持ちの逃げ場がないんだろうな。
大豆の件で同僚からまた責められたし。
そうそう、あの西島はなぜあんなにイライラしてるんだろう。
西島だけは背負ってるものが明確にされてないのよね。
出世へのジレンマ?

一人で抱え込んでる美樹に勇気付けてくれたのが坂東でした。
「どこにいても何をしてもやるべきことをやってると見えてくるものがある
 それは一人一人違うものなんだよ」

…坂東本部長そんな言葉残して、なぜ自殺なんか…
「派閥争いを世間に知らしめて何になる…だったら俺が全部持ってくよ」
2回目に見たらやっぱ自殺匂わせてる感じでした。
坂東の自殺後、悲しみをこらえて自分のやるべき事をやる美樹は良かったな。
坂東と出会えたことで美樹はまた少し強くなったようです。
「私だけじゃないのかもしれない。
 それぞれがそれぞれに抱えて働いてる。」


仲原に貰った部屋の合鍵は、万里香に盗まれる展開を予想してた。
しかし、万里香と仲原の現場に居合わせる鍵になっちゃいました。
ベッドで眠る仲原見つけると、背中からバスタオル撒きの万里香登場。
不実な笑みで「ごめんねぇ 美樹」…とうとう本性を見せましたね。
もう美樹に隠して置く必要もなくなったことかぁ。
てっきり「仲原さんに誘われたの」とか言うのかと思った。
でもこれで敵は万里香だと悟っただろうし…

と思いを巡らせていたら、美樹走る→雨降る→伝票ぶちまける…ベタですね。
そして、ここで1話の屋上飛び降りに繋がるわけね。
でもなぁ自殺する動機がちと弱いような…
恋人と親友に裏切られて、支えを一度に失うショックは感じられなかった。
まぁ自殺は未遂におわり、桐野に助けられるみたいです。
桐野って神出鬼没。


そして佐野。
佐野はある意味、美樹と同じ立場でもあります。
ことごとく梅沢に嫌われてる。
会議にも出して貰えず、イタリア出張も同行させてもらえず。
そんな佐野にワイン部の鈴木は、
「移動は考えてないんですか?
梅沢部長がいる限り佐野さんの思うように…」

と助言しますが、
佐野はイタリア食品部でずっと頑張ってきたのに、
あとから来た上司のせいで自分の仕事を変えたくないと。
うん、部下の能力の妨げになるような上司は無能なのかも。
これも葵商事の体質の一部かな。


さて最後は桐野マネージャー。
今回は少し長めの出演で嬉しい。

坂東と美樹がいる居酒屋に入ってくる桐野にワクワクした。
「何でお前がここにいんだ」
美樹に対して仏頂面、対して坂東に対しては礼儀正しく。
このギャップがたまらない。

「坂東さんが戻ってこれるように必ず…」
「(しつこいからなぁ~)粘り強いと言ってください」
桐野の今までと違う表情も見られました。
帰路は美樹と一緒でしたね。
「お前気をつけろよ」と声をかける桐野は、何を心配してたんだろう。
これ以上気をつけることって一体…
仲原や万里香とのことは桐野は知らないんだよね。
にしても藤木さん髪長いなぁ…

仲原にかけたセリフも印象的でした。
「君じゃなくても誰かが同じ事をさせられたはずだ」
7年前の桐野も仲原と同じような状況だったんだろか…

屋上でのタバコシーンはじ~んと来た。
坂東の回想…
桐野にとって坂東は支えだった。
支えを失くした桐野は大丈夫かに?
…藤木さん、泣くのはやっぱ苦手っぽい。

次回から反撃開始だそうですが、どうなりますか。。

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#3 黒いブログの罠      2.9 OA 


盛り沢山な3話でした。
万里香が書いたブログによって退職に追い込まれる美樹。
安西(升毅)の派閥争いに巻き込まれ、
お世話になった坂東(中原丈雄)を自らの手で陥れることになった仲原。
今までのようにはいられない、岐路に立たされた二人の姿。

美樹に希望の光が射し込んだのも束の間、またしても闇に落とす罠。
この罠は、万里香の手によって仕掛けられたものでした。
美樹の部署の同僚たちを盾にして、影で動きまくる万里香。
隣の工藤の社外秘ミスや美樹の手柄横取りまで知ってるって…
もしかして美樹、万里香に話した?
そしたらブログは「もしかしてこれ書いたの万里香?」って思いそうなのに。
「書いてません」で通じる相手じゃないから、
自分じゃない証拠を提示するか、犯人探らなきゃ。
誰がやったの目星つけば、今後いじめの対応策も立てられるし。

社会人になると、すりたくないゴマもすらなきゃいけないし、
持ちあげたくもない人にヨイショもしなきゃなんない…
これは円滑に仕事をするための整備だとOL時代に学んだよ。


千秋と一緒に仕事する美樹の姿は、
本来ならこうやって楽しく仕事してたんだろうな~って思った。
でもそんな小さな充実感も、万里香の手によって破壊されたね。
つか、千秋と美樹のランチ現場になぜ万里香がっ!?
千秋が美樹に万引きしてるとこ見つかってよかったのかも?
と言っただけなのに、スーパーで千秋の万引き現場発見とまで情報が正確じゃん。
ドラマ内で描写はないけど、千秋と美樹の会話の中ででたんでしょうかね。
描かれてない部分は見る人が想像力を働かせて下さいってことか。

さてそんなこんなでより悪い方向に事態は進み、
とうとう退職してくださいと追い詰められる美樹。
救いを仲原に求めるが仲原は仲原で大変な状況下。

桐野いわく、食品偽装は故意に誰かが混ぜたってことらしい。
一体どうなってる?この会社…
自分の出世のためなら会社の損失はどうでもいいの?
安西の食品偽装偽装。
坂東が口にした「よくない体質」
上層部の中でも足の引っ張り合いが日常茶飯事なら、
一般社員もいじめが蔓延するわけね。
もちろんすべてがそうじゃない、梅沢の皮肉も的を得てるわけです。

そう、あのシーンは印象深かった。
佐野がブログのことで桐野に、
クビにしてくださいと直談判しにいくも返り討ちにあう。
「部下と一緒になってるな」
たしかに上司としては違う視点を持たないとね。

行き場のない感情があらわになり、書類バシッ!!
で、梅沢登場…佐野すかさず書類を手に戻すとともに感情も押し込める。
そこで梅沢、
「ものすごく空気悪いけど大丈夫ぅ~
隣見てごらん、鈴木君が大らかだから皆伸び伸びしてるよ
君ね、視野が狭いんだよ・・・・そんなんじゃ指揮官になれないよ」

すごく可笑しかったけど、妙な納得感。
そういえば、佐野は同僚の前ではお酒を飲めないって事になってるのね。
せっかく部下に奢ってるのに悪口言われてなんだかお気の毒。
梅沢が部下の前であんな態度するから、
佐野も部下に信頼されない面もあるんじゃないかなぁ。


会社のいじめを描いてるものの、
一番比重の大きいのは万里香の略奪愛。
まぁ出世争いもあるわけだからこれもありなのかな…
万里香の待ち伏せで鏡チェック、怖っ。
攻めの姿勢で、仲原の性格を見抜いてグングン押してく。
万里香の行動いちいち計算高くてムカつく…けどどこか笑える。
美樹に退職願い準備万端にしておいたのは万里香の仕業ですよね。
ブログで、退職しますって更新してたし。
じゃぁ美樹が辞めません!ってなったら、
ブログは美樹じゃないってことにならない?
万里香は美樹を追放して仲原を手に入れる作戦なんかぁ。
自分の魅力で仲原を振り向かせる自信はないのかいと。


さてさて、出番の少ない桐野さん。
千秋と美樹の姿を見てニコッ…初めてみせる笑顔でしょうか?
美樹にとって桐野が支えとなってるように、
桐野の支えは坂東本部長。
7年前に何があったんでしょう…知りたい…。
そして今度は本部長が安西に兄元を掬われる事に。
その時、桐野はどう動くんでしょうか。


動くと言えば、盗撮田沢君。
どうやら仕掛けたカメラに万里香が釣れた模様。
今後田沢が万里香とどう接触するのかも注目ですね。


#2 はじめての味方      2.2 OA 

一気に振り切っていきましたね。
そういうのあるよね~的な現実っぽさが1話にはあったのに
2話で一気にネタ化しちゃった。
ちょっと残念ではあるけど、
まそれならそれでそういう見方に路線変更するとしようか。

まずこのドラマ、杏さんに全部持ってかれんね。
主人公が頑張っても、食品部のお姉様方が頑張っても、
立花万里香のホラーが全部かっさらって行きそう。
そしておそらく主人公の味方の桐野すら霞む。
のちに杏さんしか印象に残らなさそう。

冷凍庫に残された美樹は、仲原によって救出。
1時間の中で恋人となり母親に合うまでに話が進む…早い展開だな。
それを憎らしげに思う万里香は、色々と仕掛け始めます。
…この会社社員は万里香の思うように動いてくれます。桐野を除いては

美樹の部署の人達も万里香に振り回されっぱなし。
そして美樹も万里香の本性に気づかず…
あ~こっちがストレスたまる。
なんだかジェットコースに乗せられてるみたい。


美樹を監視するために引っ越したのかと思えば、
なんと仲原の近所に…
母親が言った「上手く行く人とは何の躓きもなく上手く行くものなの」
これを万里香は演出しちゃうのよね。

デートを邪魔した万里香は仲原に疑惑の種をまいた。
「仲原さんの目にはそう映るんだ。他の人はそうは思ってないよ…」
仲原と美樹のすれ違いによって、種はやがて芽を出す。
弱った仲原に近づいて捕獲する(クリオネラ万里香)
なんか仲原が気の毒だ。


仕事をふってもらえない美樹が掃除してて、
桐野に掃除はやるべき仕事ではないといわれてました…
OL時代、中小企業で事務所内、
トイレから食堂の掃除やってた自分、涙目。
ま、得るものもあったからいいけど。

桐野に言われて自分で仕事を見つける姿勢はよかったなぁ。
手柄は先輩に横取りされたけどさ。
でも自分で仕事見つけてやれるって力になると思う。

仲原親子との会食に間に合わなかった美樹は、
千秋の万引き現場を見てしまいました。
次回いきなり味方一号になっちゃうの!?
…ちょっと早い。
そして上司佐野のお酒も見つけてしまいました。
どんな展開が待ち受けてるのか。


はぁ…にしても藤木さんの出番少ない。
ポッと出てきてカッコいい事言って去ってしまう。
佐野に上司の技量云々をビシッという所とか…よかったなぁ。


まぁストーリーが進むに連れて沢山出るようになるとは思うけど。
あと佐野とは前になにかあったのかな?なんか確執を感じるんだけど。
前任者のノートももう出てこないの?
ただいじめ体質の描写の一つだったのかな。

そんなわけで期待してた方向から少し外れたけど、
あっとういう間の一時間だったので、次も楽しみにしよう。



登場人物のキャラを自分なりに推測してみました。
かなり各人明確な性格付けされてるようです。
適材適所な配置がいい感じ!?

梅沢 仁(段田)
昭和の男社会の体質を引きずっている上司っぽい。
「女性に大事な仕事を任せられない、出世なんてさせない」
といった空気を発してますね。
プライドが高く、佐野にたいしての含みも感じられる。
今後女性社員にセクハラという場面も起こりそう。
段田さんのこういう役は素晴らしい…
目線口元から粘着嫌味感が溢れてる←もちろん誉めてます。

    女性蔑視?

佐野有希子(木村)
上昇志向の強い女の余裕のなさ、空回り具合がよく出てます。
部下のミスが自分の責任となりヒステリック気味になって部下に当たってる。
でも棚卸バスの中では、美樹の行方を立花に尋ねたりして、
女性社員とは別の視点を持ってるのがいいなと思った。
#2) アル中?お酒の入った水筒を持ち込んでいる。  

    私の足引っ張らないで?

■女子社員 
藤田千秋(片瀬)

仕事できる自負あり?しかし評価されないことに苛立ち?
見積書は自分が担当するはずだったのに美樹に持っていかれた。
悔し紛れの意地悪で書類を取り替えたんだと思う。
まさか確認しないで封入するとは思ってなかっただろうし。
一応、部署のリーダー的な立場?
#2) 万引き癖アリ?

白石杏子(有坂)
世渡りが上手そう。
千秋をヨイショしたりと目利きが鋭いけど、裏では悪口言ってそう。
見積書取り替え現場を見ていたっぽいので、
それが何かの伏線になるのかな?
#2) 派遣社員なんですね。
だから余計に正社員の美樹が妬ましいのか。
千秋達をヨイショしたりするのは派遣社員の負い目から?
正社員の中で自分がいじめられない為の術かな。

        
栗田琴美(紺野)
ぽろっと漏らした夫からのDV。
その心労が会社内でのいじめに走る?
        
工藤早苗(町田)
新人の教育係なんて面倒なこと押しつけられた。
ただでさえ忙しいのに…って聞こえてきそうでした。
#2)自分のミスは美樹のせい、美樹の手柄は自分の手柄…仕事できない典型!?

■男性社員
西島賢治(五十嵐)

体育会系?案外正義感もってそうに見えたな。
見てる分にはそれくらいで掴みかからなくても…と思うけど、
実際、自分が現場にいたらムカつきますね。
#2) 正義感なんてとんでもなかった。
女子社員に逆らわないように、言いなりみたい。

田沢佳人(長谷川)
盗撮だ…「ライフ」で言うところの佐古くんでしょうか。
美樹が困ってたり泣いてたりするのを見て楽しんだりする奴?
美樹に親切なフリして近づいたりするのかな?
それとも立花と結託する?

    辞めちゃえ

角田美樹
自分のせいで妹は…という負い目を持ってるみたい。
だから会社を辞めることもできないし、
一人で自分と妹を育ててくれた母に泣き言も言えない。
の割には空気読めないのほほんとした部分もあるのよね。
そして頑なな部分もあって…
まぁ器用な人間ではないですね。

美樹にとって一番こたえるのが妹なんじゃないかな。
事故を覚えてないと言ってた妹から責められた時、美樹は…
飛び降りの映像は美樹の脳内イメージかそれとも未来なのか。

    欲しいものは必ず手に入れるわ

立花万里香(杏)
「何か出来る事があったら言ってね」や美樹の前で涙を流したり
ちょっと胡散臭いなーと思ったら黒でした。
欲しい物は必ず手に入れる…は仲原への伏線でした。
DMの件で美樹がいじめにあってると確信した美樹は、
いじめ気質なのか、過去にいじめられた経験があるのか。
しかし冷凍庫閉じ込めは、いきなりだったなぁ。
来週は「心配したんだよ…」といいつつ言い逃れるのでしょうか。
杏さんは高校生役よりもずっと似合ってました…そして怖かったよ。


■仲原翔太(要)
今のところ美樹の唯一の味方です。
ただ会って間もないのに、美樹を助けてくれるのが妙に引っかかる。
もしかして新入社員漁り?とも思ったけど、そこまでするといじめに手を広げすぎ。
偶然に会って気が合った二人なのかな。

■桐野征治(藤木)
厳しい上司ですね。
でも「強くなれ」…それしかないんだよと思う。

香港から本社に戻ってきて統括マネージャー。
部署の雰囲気も美樹がいじめにあってるのも掴んでるようなので
内偵任務もかねてるのか、美樹が見つけたノートの前任者と関わりがあったのか。
確か上司からミスを押しつけられて左遷の設定だったと記憶してるので、
美樹に自分を重ねてるのかな。
心配してた藤木さんのセリフ、大丈夫でした。
険しい表情が多いですが、ほんのりと温かさも伝わってきました。

#1  新人配属。ハラスメント地獄始まる      1.26 OA 

こんな言い方非人道的かもしんないけど、かなり面白かったです。
と同時に考えさせられる部分もあったし、
新入社員の時を思い出したりもした。

主人公の些細なことが引き金になっているのが説得力ありました。
一時間の中に、いじめの発端や主人公や各人の背景なども描かれていて、
よく出来てたと思います。

いじめの背景として、
個人のプライベートからくるストレス、
そして会社内での摩擦によって起きるストレス
特に上司から部下への圧力によって起きるストレスが
新人の美樹に集中してしまうんですよね。
まぁ、美樹自身が引き起こす問題によってさらに深刻化するんですが。

自分は単純に美樹かわいそう…とは思えなかったなぁ。
多少なりとも社会経験があると、
いやその行動はどうだろ…って思っちゃうんですよね。
っていうか今って携帯は肌身離さず持ってるもん?
自分は携帯のない時代にOLやってたからすごい違和感があった。
入社式らしき会場やオフィス内で着信音、常識なさすぎでない?
単なるうっかりさんでしょうか。
逆にそういう部分がいじめられる要素として妙に納得感がありました。

いじめの発端となった社外秘資料流出事件
先輩にミスをなすりつけられたわけですが、
自分なら「えっ私?よく分からないけど、申し分けありませんでした」って
とりあえず謝っておきます。
そうしないと、その場は収まらないと思うから。
会社の中で正義を通すには経験と実力が伴わないと難しいです。

佐野が名誉挽回のために抜擢した見積書作成
ジュチュザンモコミデ…ちょっと強引でしたね。
確かにその前にイタリアの言葉が出てきたけどさ。
せめて受注残って何ですか?とか受注算?ならね。
その受注残も込みでも聞き取れなかった美樹が見積書作成できたのに驚いた。
この部署に来る前に研修期間があったという設定かな?
その頑張って作った見積書を確認しないで封入は痛いミスですね。
だって誰かが落として適当に置く可能性もあるじゃない?
千秋も悪いけど、やっぱ最終的に確認しない美樹もね。
すでに封筒に入れた物を入れ替えたなら、まだ美樹に同情するけどさ。

上司が土下座した後に謝罪
佐野が素直に謝れば…という話と上司二人の土下座を目の当たりにして
自分も謝らなきゃと思ったんでしょうね。
上司と相手先との話し合いで、
あの見積書は作成ミスで単価も打ち間違いで事を収めたのに
美樹が封筒の入れ間違いをわざわざ謝ったことで信頼を失ってしまった。
桐野の謝ることと責任をとることは違うというセリフが良かった。

冷凍庫から出られないからくり
暗証番号がないと中から出られない冷凍庫って…
ま、それは置いておいて重要な書類をなんで人に預けるかな。
荷物が崩れたら、脇に置かないか?
棚卸作業中なんだし、相手に持たせたら仕事やりづらくなるじゃん。
棚卸作業が終わって佐野はバスに乗ってたけど
美樹の倉庫はまだ終わってない、データが出揃ってないのに切り上げていいの。
この冷凍庫は突っ込みどころでした。
死ぬかもしれないというのに、緊迫感も足りない気がしたな。

…あれ?なんか自分いじめっ子っぽい?
そんな自分は、新入社員の時かなり厳しくやられました。
事務所内の重い空気や、誰に話しかけていいかわからない戸惑い、
ほんとあの時の感覚が蘇ってきた。

1話ではまだいじめと言うよりは、
社会の厳しさの延長線といった感じでした。
でも美樹が見つけた「死にたい」と書かれたノートは、
この部署のいじめ体質を物語っているのでしょうから、
今後さらにつらい展開になるのかも。

でも美樹が一人ずつ味方につけてという学生っぽいのは個人的に萎える。
会社は仲間を作るところではないし仕事が基本なんだから、
美樹自身が成長して仕事で先輩たちを超えて認めさせていって欲しい。


自分の経験も含めていろいろ語りたくなる作品ですね。
期待の持てるドラマになりそうです。