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ドラマと藤木さんと日常

わが子が誘拐…涙の再会で始まる親子の愛しい絆 ◇ 4.12 OA

ドラマの初回、それも冒頭は毎回ワクワクします。
どんなドラマでどんな世界観を見せてくれるんだろうって。

このドラマの冒頭は、誘拐された広君のトレーナーと靴。
母である結衣(沢尻)のナレーションで、幸せだった家族が紡がれていく。
不器用な父と母が出会い、広が宿り家族が生まれる。
特別じゃない極めて平凡な、でもどこにもないたった一つの家族。
その家族が、広君を失うことで壊れていく。
1話で連ドラ一本分を見るかのような濃さでした。

このドラマは母である結衣が再び母になるドラマ。
もしかしたら産んで育てる以上に難しいのかもしれないですね。
他人に育てられたわが子の母に再びなることは。


さて、沢尻さんのドラマってことでちょっと心配だったのですが、
さほど問題でもなく見られたと思います。
それよりも子役ちゃんが…セリフが活字のようで感情が伴ってない。
大きくなった息子ちゃんは大丈夫なんだろうか?
ドラマを見て思ったことなど書き出してみました。

・不器用な二人
出会ってから話しかけるのに半年、名前知るのに半年と、とかく不器用な二人です。
その不器用さゆえか、
足を滑らし(陽一)ケーキに顔突っ込み(結衣)キスとなり、でき婚となる?
普通に結婚して子供を持つのに10年くらいかかりそうですもんね。
でも大切に時間をかけて築いたものが息子を失うことで一変してしまう。
幸せのなかのもろさを見た気がしました。

・広の存在
広が生まれることで家族になったけど、
広が誘拐されたことで家族はほつれていくんだよね。
離婚の理由はまだ明かされていないけど、
二人でいることが辛くなったってことかなぁ。

家族を大切にして、広が可愛くて、そんな当たり前のことが、
学生の恨みの矛先になるのが悲しいところ。
息子を誘拐されその誘拐した学生も自殺したわけで、
陽一的にはかなりキツい。

個人的な陽一の見どころ
不器用な陽一が実は結衣に一目ぼれで、
近づくために勘違いしそうな「・・・・・きみはどう思いますか」という本を注文。
結衣をデレって見てたのに目が合うとキリッとする陽一が可愛いい。

赤ちゃんと陽一
赤ちゃんを目の前にした陽一がめっちゃ可愛かった。
初めての生物と遭遇したかのようなきょとん顔。
俺の子供…と、陽一の中で父性が芽生えるかのような瞬間に見えました。

コーヒーを入れる陽一。
幸せな時、息子が誘拐されたあと、離婚したあと。
要所要所でコーヒーを入れる陽一が出てきますが、
陽一の心情の変化を映し出してました。
特に、最後の無表情な陽一は切なかったなぁ。
自身は空っぽなのにコーヒーを注ぐ陽一。




初回の時間経過の中で描かれていない部分がありました。
広の9年間
離婚に至るまで

時間を戻したり動かす中でその穴をかっ飛ばしてあるので、
少々散漫になった印象もあるのですが、
これから家族を再び取り戻して行く上でじっくり描かれていくのでしょうね。
ただ家族再生でネタ切れしないか少しばかり不安もありますが、
見守っていきたいと思います。


~Naohito Fujiki Live Tour ver11.1~
原点回帰 k.k.w.d tour
9.7(木)Live House浜松窓枠  [静岡] 18:30/19:00 -
9.9(土)ZEPP Nagoya [愛知] 16:30/17:30 -
9.10(日)CLUB-G [岐阜] 17:00/17:30 -
9.16(土)高松MONSTER [香川] 17:00/17:30 -
9.18(月・祝)なんばHatch [大阪] 16:30/17:30 -
9.19(火)なんばHatch [大阪] 18:00/19:00 -
9.23(土・祝)DRUM Be-1 [福岡] 17:00/17:30 -
9.24(日)CRAZYMAMA KINGDOM [岡山] 17:00/17:30 -
9.30(土)豊洲PIT [東京] 16:30/17:30 -
10.1(日)豊洲PIT [東京] 15:30/16:30 -
10.7(土)仙台RIPPLE [宮城] 17:00/17:30 -
10.9(月・祝)ペニーレーン24 [北海道] 17:00/17:30 -
10.14(土)NEXS NIIGATA [新潟] 17:00/17:30 -
10.21(土)横浜ベイホール [神奈川] 16:30/17:30 -
10.22(日)横浜ベイホール [神奈川] 15:30/16:30 -


HP=会場HP =参加Live


~cube 20th. presents~
音楽劇 『 魔都夜曲 』
東京公演    Bunkamura シアターコクーン
公演日 13:00 14:00 17:00 18:00 19:00
7.7(金)
7.8(土)
7.9(日)
7.10(月)
7.11(火) A
7.12(水) 休演日
7.13(木)
7.14(金)
7.15(土)
7.16(日)
7.17(月・祝)
7.18(火) 休演日
7.19(水)
7.20(木) A
7.21(金) 休演日
7.22(土)
7.23(日)
7.24(月)
7.25(火)
7.26(水) A
7.27(木)
7.28(金)
7.29(土)



愛知公演   刈谷市総合文化センター 大ホール
公演日 13:00 17:00
8.5(土) A
8.6(日)



大阪公演      サンケイホールブリーゼ
公演日 12:00 13:00 17:00 19:00
8.9(水)
8.10(木)
8.11(金・祝) A
8.12(土)
8.13(日)

=映像収録のためカメラ設置  A=アフタートークあり


[キャスト・スタッフ]

■作 / マキノノゾミ
■演出 / 河原雅彦
■キャスト
藤木直人
マイコ
小西遼生
壮 一帆
松下洸平
秋 夢乃
高嶋菜七 東京パフォーマンスドール
浜崎香帆 東京パフォーマンスドール
中谷優心
キッド咲麗花 TPD DASH!
村上貴亮
吉岡麻由子
前田 悟
板倉チヒロ
田鍋謙一郎
奥田達士
コング桑田
春風ひとみ
山西 惇
村井國夫
橋本さとし 他



禁煙を始めたころには、
10年も吸わないでいられるなんてイメージできなかった。
もちろんそのつもりで禁煙を決意したのだけど。

吸いたいと感じるその一刻一刻をどうやり過ごすか。
今日は吸わないでいられた。
明日も吸わないでいられるかな…いや吸わないぞ。
小さな達成を積み重ねていくうちに、
少しづつ煙草のことを考える時間が少なくなった。

そしてその小さな達成が10年という月日になりました。
心が弱ってた去年、
煙草にすがりつきそうになったけど9年の年月が私を抑制してくれた。
だからもう吸うことはないんじゃないかなと思ってます。
もう嫌っていうほど吸ったし、吸っても一瞬の解放と
そのあとには吸いたい欲望が押し寄せてくるのもわかってるし。
10年禁煙したという現実が、今後喫煙する高い壁になってくれるはず。

ドライな考え方かも知れないけど、吸いたい人は吸えばいい。
右肩上がりの税金払ってるのに人には煙たがられ、
病気の予兆があれば「タバコ吸ってるからでしょ」と冷たく言われ、
それでも運よく長生きできたらいいけど、
病気になって禁煙や余命を宣告されても、
「私は吸いたいから吸った。病気上等、肺がん上等!悔いはない!」と言えるなら。

私はそこまでの覚悟は持ち合わせてませんでした。
若いころは何となく吸って、嫌なことを煙と一緒に吐き出してそれでいいと思ってた。
病気してもいいや。
どうせ子供産めないし、それなら吸ってやるぜ…みたいな(笑)
でも年を重ねると、病気とか寿命とかが現実として見えてきた。
そして肺がんで亡くなった伯父さんが、私に禁煙するきっかけをくれました。
このまま吸ってて私いいのかな、後悔しないのかな、と立ち止まらせてくれた。

伯父さんには長生きしてほしかったし亡くなったのは悲しいことでした。
でも伯父さんの死がなければ、私は今でも吸ってたかもしれません。
同じように伯父さんの死に直面してる兄は今でも喫煙者です。
人それぞれなのかな。

伯父さんが入院してる時に、
伯母さんが言ってたことが今でも頭に残ってる。
見舞いに来てた友人たちが帰りに喫煙してるのを見て、
「あなたたち肺がんの人見舞いに来てよく煙草吸えるね」
と言ったそうな。
どこかで自分は大丈夫だと錯覚しちゃうのかな。
でも伯父さんもきっとそう思ってたと思う。

たかが煙草で大げさな…と思わないでもないけど、
でもたかが煙草で寿命縮めたらたまったもんじゃない。
・・・と思うようになりました。

大切な人が周りにいるのならなおさら、
今この時にやめたら未来は変わるかもしれません。


久しぶりの禁煙ネタでなに書こうと迷ってたけど、
すっかり長くなってしまいました。
今まで書いたことと重複してる部分もあると思いますがお許しを(笑)


そのうちそのうちと思ってる間に、一か月も経ってしまった。
もう春ドラマが始まってるというのに…遅すぎですね。
とりあえず最終回の感想を書いておきたいと思います。

復讐劇完結!華麗なる詐欺師 最後の嘘と真 ◇ 3.14 OA

お見事としか言いようのない最終回でした。
晃が死ぬのかな?
などという私の結末予想など、足元にも及ばない完ぺきな終わり方。
”嘘”という軸からぶれることなく、タイトル通り「嘘の戦争」として描かれていた。

復讐劇なのに命は奪わないし、
復讐予告もないから復讐される方がソワソワしないし、どうも生ぬるい。
なんて思いを少なからず抱いてたけど、
最終回を見てこれも一つの復讐としてありだなと。

誰一人死ぬことなく、昇華させたこともあっぱれでした。
一ノ瀬目線では興三に対しては手ぬるいだろうけど
(一ノ瀬や三瓶の命も奪おうと画策してたし)
絶対的な存在として君臨し、
息子にすら弱さを見せることもしない強気の興三を謝らせ、
オイオイと泣かせたことで一ノ瀬の溜飲が下がった。
世間に父親の無実を証明できたかどうかは?ですが、
マスコミにさらされることは興三にとってプライドズタズタのはず。
そのうち週刊誌が記事を書けば疑惑の目で見られることになる。

実行犯だった六車は逮捕。
監禁や発砲でどれくらいの罪になるかわからないけど、
時効を迎えた事件なのでせめてもの…かな。

一ノ瀬と楓の別れのセリフがよかったなぁ。
「憎むよ…ずっと、あなたのこと」
許されるより憎まれた方がいいという一ノ瀬に放つ言葉。
楓の素直さがよく現れてたし、一ノ瀬への想いがあふれてた。

そして誰より償うことを求めてた晃を救った。
まさか二人が組んで晃に自分を刺すように仕向けるとは…思いもよらなかった。
楓の爆破はフェイクだなとわかったけど、これは完璧騙されました。
刺されたことで始まった事件が刺されて終わる、感慨深いです。
楓が願った兄弟の絆が戻り一ノ瀬が残してくれたものは大きいですね。

空港での隆と一ノ瀬のシーン、復讐ドラマにあるまじき爽やかさだ(笑)
パスポートの名前を聞く隆…粋なセリフでした。
そして一ノ瀬の「嘘はつき続ければ一つくらいはほんとになるかも知れない」
騙す嘘と優しい嘘。
隆はこれからも優しい嘘をつき続けるんだね、娘を守るために。

一ノ瀬はタイで詐欺師に戻ったのは意外でした。
でも一ノ瀬、いや陽一にとってはここしか戻るところがないのか。
ほんものにしたい嘘ってなんなのだろう…

最後まで見終った時、もう一度最初から見たいなと思いました。
草なぎさんを中心にキャスト・スタッフが結束していいドラマを作ろう、
そんな意気込みを感じられるドラマでした。

最後に藤木さん、このドラマで色んな表情を見せてくれました。
最終回では妹を目の前で殺された時の涙。
その前の楓が殺されるのに謝ろうとしない父を見る目、そして謝罪する父を見る目。
一ノ瀬が崖から落ちた時に呼ぶ声。
晃に「いつからだ、いつから組んでた」と、
まさか晃に騙されるなんてという兄弟のやり取り。
空港で戦友のような一ノ瀬とのやり取り。
・・・などなど印象に残ってるシーンが沢山ありました。
なんだかんだいっても二科隆好きでした。

もう六車におののかなくていいね(笑)