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ドラマと藤木さんと日常

源平の御曹司 ◇ 01.22 OA

面白くなってきました。
そして清盛に愛着が湧いてきた。
元服を迎えてもなお反抗期を脱しない清盛。
自分ひとりで野良犬のごとく生きていく・・
そう吠える清盛も実は守られていたと知る事になる。
清盛の葛藤が松山さんを通じて伝わってきます。

3話では清盛を軸にした対比も良かった。

元服を迎えた家盛は清盛とは対照的に品行方正。
清盛を自分の子だと涙を流し訴える母に駆け寄る家盛。
この時の清盛の表情良かったです。
母の元に行こうとするが弟に先を越される。
素直な弟と素直になれない兄、その差でしょうか。

同じ白河院の子である崇徳帝と清盛。
実父白河院に愛されたものの父鳥羽には疎まれ名ばかりの帝。
出生すら望まれず母をも殺されたが、
父忠盛に愛されて平氏になくてはならぬと男と言われた清盛。

・・・崇徳帝の憂いがなんとも胸に迫ります。
なんだかんだ言っても清盛は愛されてる。
2人の母、璋子の「叔父子と思えばよい」と
宗子の「私の子です」も印象的でした。

そして源平の御曹司対決。
ダメ親の義朝と立派な父親を持つ清盛。
これからライバルとして高めあい、決着つける日が来るんでしょうね。

しかしナレーションが頼朝なので
”義朝なくして清盛はなく・・・”
と言われると自画自賛に聞こえるのがちょっとなぁ。
清盛なくして武士の世はなかったと言いつつ、
その清盛は義朝なくしてはなかったと・・結局、源氏最強!みたいな。
やっぱり主観の入らないナレーションがよかった。
まぁ今さら言っても仕方ないけど。


鳥羽上皇と璋子のシーンは見ごたえありますね。
自ら白河院との関係を認め崇徳が子であると、
その上で鳥羽に父として可愛がれというんだもの・・・すごすぎる。
1話で水仙を摘んでた真っ白な鳥羽が、徐々に黒く染まってきてます。
鳥羽上皇周辺も面白い。
北面の武士として清盛と対面する鳥羽は、何を思うのでしょうか。


崇徳帝はいつからアラタさんに替わるのでしょう。
崇徳のシーンだけ鮮やかな彩色でしたね。
崇徳の目には世が鮮明に映るという意味なのか、
またその存在が異質であるというのか・・・蓮の花が印象的でした。

そういえば璋子が鳥羽上皇に
崇徳に歌の上手な者を側において欲しいと願い出てました。
それで佐藤義清が崇徳の側に行く事になるのかな?


そして佐藤義清さんは桜と共に登場。
璋子の姿を見ての歌詠みで今後を予感させてくれました。

「花は盛りに 咲きほこりけり」
桜舞うなかで桜にまけず美しさをはなつ璋子を歌っているのでしょうか。
なんとも美しいお方がいるものだ・・くらいでまだ恋には落ちていなさそう。

そして武芸に秀でたシーン。
弓矢の鍛練をし、国松らを取り押さえる義清。
北面の武士には入ったばかりのようで、
同じく新しく入った清盛とどんな友情を結んでいくのか楽しみ。
とりあえず「あの時の!お前が国松らを~~」と
清盛に憎まれ口を言われそうな。

清盛が北面の武士となったので、宮廷シーンも多くなりそうですね。
予告にあった流鏑馬も楽しみです。
あ~ワクワクが止まらない。














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