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ドラマと藤木さんと日常

さよならコーチ ◇ 7.5 OA

1話目にしてはインパクトがなかった。
唐沢さん出演ということで楽しみにしてたのですが、
途中で寝てしまいました。
幸いすぐに目が覚めて真相部分は見逃さずに済んだけど。


アーチェリー選手の望月(田中麗奈)を自殺に見せかけて殺した石上(唐沢寿明)。
以前自殺をはかった彼女に同情してか、不倫関係に。
しかし彼女の行動は徐々にエスカレート、
家庭を守るために望月を殺す計画を立てる。

彼女は石上の真意を察知してたんでしょうね。
石上の計画を利用して望月は死を選んだ。
しかし実は指に絆創膏を巻いてビデオを録り直し、
石上が仕組んだ殺人だとヒントを残した。
そこには女性の複雑な胸中が読み取れます。

暴走してる自分を恐くも思っただろうし、
代表選から外れてコーチに捨てられるかもという絶望感。
部がなくなれば望月には居場所がなくなる。

そしてオリンピックを目指そうと、
ひたすら石上とともに走ってきた望月は、
ある意味コーチに飼いならされてたわけであって。

コーチに殺されることを受け入れる思いと、
自分を忘れて生きていくことを許さない思いがあったんじゃないかぁ。
どちらも愛情が生むものですが、
そのささやかな抵抗が絆創膏だったんでしょうね。

前半は退屈でしたが、後半は面白かったです。
望月のこれまでの思いがこもった「さよなら、コーチ」が印象的でした。














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