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ドラマと藤木さんと日常

「認めたくない喜び」  ◇ 10.21 OA

入れ替わりは2度目?と疑ってましたが違いましたね。
重みのある話になるのかなと思っていたのだけど、
意外と軽めのタッチで、入れ替わった友美と薫の会話が面白かった。

入れ替わった二人はまずお互いを知るところから始まるわけで、
高校時代から少し疎遠になった二人が、今までの空白を埋めるための作業。

◆違う自分
私の顔でそんな言い方しないで~や煙草は吸わないとか、
周囲の目を気にしてる薫(友美)に対し、
ムスッと不機嫌そうな顔して‥思ったこと言ってくれていいからと友美(薫)。
入れ替わることで自己を解放するような、違う自分を知るのかもしれない。
お互いがお互いらしく振る舞うけれど、それはもう新しい友美であり新しい薫。
誰かから見た自分なんてのはつまらない評価でしかないってことなんだろうか。
友美母が薫の母親のことで付き合うのを反対したように。

◆喜び
そして戸惑いつつも「認めたくない喜び」を受け入れる二人。
薫(友美)にとっては洋介から得られる喜びで、
友美(薫)にとっては、息子健人から求められる喜び。
妻と愛人という立場からすると皮肉なものですね。

◆冬と春
そしてもう一人の妻と愛人である春子と冬子。
春子は今まで夫が不倫してるって気づいてなかったんですね。
夫の光雄さん、かなりの浮かれっぷりですが。
冬子が東京に出てきてあの浮かれっぷりだから、
冬子とそういう関係になった時も浮かれてたに違いないはず。

◆尾美さん
その浮かれてる光雄こと尾美さんがとっても可愛らしい。
初めてバーであった洋介にベラベラと喋ったりして。
もうすぐにお互いの身元がわかっちゃうのがバレバレです。
名刺負けしそうだし…なんてね。
普段はスンと澄ました洋介も光雄のデレデレに口が滑るのかい。
尾美さんの可愛らしさにちっとは対抗して欲しいなと思ってしまったよ。

◆洋介さん
洋介は…よくわかんないですよね。
多分家族も、薫も大切に思ってるのだろうけど、本心がなかなか見えてこない。
あえて見せないような演出だのだろうけど‥
ここで洋介がそこいらの夫に成り下がると、薫と友美の関係が崩れる気もするし。
でも家族で浴衣着て夏祭りなんて…絵に描いた家族。
なのにその足で薫(友美)のところへ…罪悪感とかないのかなぁ。
なんとなく洋介は友美と入れ替わった薫を今までと違う感情を抱きつつあるように思う。
…というのは自分が藤木さんに肩入れしてるからだろうか。

【キャスト】














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