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/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

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過去の放送を見返しての感想です。

母を犯人にした男 ◇ 1.30 OA

やっぱ百々瀬が発狂すると面白い。
子役のゆめちゃんが階段から落ちた真相はハムスターで、
しかもカメラマンの皆川が強要で報道はボツ。
ブチ切れてアルゴリズムを熱く説く。
まぁ百々瀬が感じる危機感ってのもわかる気がするけどなぁ。

ネットが普及した時新聞にとって代わると危惧されてた。
今やスマホですべてがいつでもどこでもニュースが入ってくる。
新聞はおろかTVすら必要とされなくなっていく。
それに対抗出来るのは、熱量を持ち血肉を通した取材にもとづいたニュース。
吟味してプライドかけてよこせと。
毎日顔をさらしてニュース伝えていく百々瀬は重責を担ってるんだよね。
視聴者を自分に向けさせるには相当なエネルギーが必要で、
自分がメディアの最先端を歩いて行かなければいけない。
足が止まれば、すぐに首を挿げ替えられる。
ニュースに嘘があれば見る人に信用されなくなる。
百々瀬が背負ってるものの大きさは、
ディレクター他のスタッフとは段違いなんだと思う。
それが瓦版のてぇへんだに繋がるわけで。

百々瀬会でのヒリヒリ感も面白かった。
おまえらわかってんだろうな~の確認ランチ会?
空気読まない若手ゆとり世代?達に対して、
百々瀬のご機嫌を損ねないように空気読む井出や真崎。
仕事への取り組み方にしても世代間ギャップがスゴイ。
現場がどれほどピリピリしてるか伝わってくるわ。
この百々瀬の闇はどこから生まれてるんだろう。

さて、今回のターゲットはカメラマンの皆川。
なるほどね。
百々瀬様様の井出や恋心もつ真崎、ビビりの小池じゃ
いくらファイナルカットされても百々瀬の名前は出てこないよね。
でも下衆キャラ皆川なら百々瀬の名前がでてくる。
ターゲットの順番に納得です。

子役を追い詰めてファイナルカットされましたが、
初めて復讐ものっぽさを感じました。
それほどやついさんが憎たらしく演じられたからでしょうか。

あんたが見てるのは切り取られた四角の枠の中だけ。
その外で誰が傷つこうが見ちゃいない
人生を切り取る・・・なかなか味のある言葉でした。

さんざんカメラで覗いても見えてないものがある。
それは見る人の目によって、
カメラには真実も嘘も映ってしまうということでしょうか。

なかなか面白いですね。
描きたいこと、言いたいことがじわじわと伝わってきます。
あとは出来れば亀梨さんのかっこつけがなければ尚いいのですが。

慶介はメディアメディアと言ってますが、
そのメディアに踊らされる人間たちの無意識の怖さもありますよね。














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