/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

懐かしいような野島ワールドのドラマでやっぱ好き。
香取さんも、弾けた役よりも闇抱えてる役の方が好きだな。

冒頭の本仮屋さんのビデオメッセージで
彼氏を「君」と呼ぶあたりが野島さんっぽい。
そのビデオメッセージから彼女が出産で死に
主人公が子供を育てていく過程の映像にやられました。
台詞が殆ど無く、子供も父親の顔もまともに映らない映像なのに
悲しみを引きずりつつも前に進む姿が、胸にせまってきました。
月日の流れとともに親子の絆が深まっていくとても綺麗な映像でした。
どんなドラマなんだろうとガッと引き寄せられて見入ってしまいました。

本編が始まり、「とうちゃん」「頭巾」などで生活感がにじみはじめ
ちょっとあの綺麗さはどこいったのよ?という気もしつつ、
また物語に興味がわいてくる・・・期待は高まります。

北風と太陽の話も野島さんらしいし
登場人物の名前も野島さんのこだわりが垣間見れる。
汐見、雫と涙を思わせる名前が親子につけられている。
ヒロイン(竹内)の美桜は花屋には並ばない花の名前。

そして、雫の母親の名前は伏せられてるんですね。
きっと院長の安西の娘だからかな?
結果的に娘を死なせた恨みゆえ、
美桜に英治を誘惑させているのでしょうか?

美桜の盲目は途中から「盲目のフリ」と言う事が明らかに。
盲目の人が鉄棒するのが不思議な気がしたんだよね。
でもなぜに盲目のフリ?
過去に盲目で院長に手術してもらって見えるようになったとか?
もしかして、本仮屋さんの角膜を移植とか?単純すぎるか・・・
とにかく美桜は院長に逆らえないらしい。
今後、英治を誘惑するつもりが本当に好きになっちゃうのかな。
盲目ではない事が英治に知られた時二人がどうなるか。

雫ちゃん、いいですよね。
子供らしい無垢な部分と、少し背伸びした大人目線の口調が
ギュッとしたくなるくらい可愛らしい。
頭巾を被ってるから余計雫の気持ちが際立ってた。
頭巾を被ったまま涙こぼす姿が印象的でした。

繊細さと温度の低さを感じたこのドラマが楽しみです。
北風と太陽・・・誰が北風で誰が太陽なのか今後見つけられるのかな?
そんでもって、英治が一人ぼっちなわけと
追いかけてた夢も次第にわかるのでしょう。
あ、もしかして院長の息子もあり?
医師にならなかった息子を破滅へ・・・
自分の言う事を聞かない息子への復讐。
息子が医師をつぐ事によって完璧な人生となるはずだったのに壊されたとか?
色々と考えがふくらみ楽しい。












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