/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

「京都・・行きたかったねぇ・・」
と言って真野家を見上げる斉藤さんが印象的でした。
ちょっと・・・うるるんスイッチが・・

市議会に乗り込んで、自分の意見をぶつける斉藤さん。
下手すりゃライターの人みたいに暴行される危険があるのに。
三上さんの心配をよそに、
それでも斉藤さんは自分の思った事を行動にうつす。

だからだよね、真野ちんに
「うっとおしいの・・腰巾着みたいにくっついて・・」
なんて言って遠ざけたのは。

きっと何を言っても、真野は自分についてくるだろう。
散々斉藤さんに「何かあったら手伝いたい」って言ってたし。
だからもう、荒療治でしばらく自分とは無関係にしなきゃなんない。
大事な、親友(と書いてマブダチと読む)だから、
巻き込むわけにはいかなかった。
こと友情となると、不器用になるんだなぁ斉藤さんは。
でも・・真野を守ったんだね。

言われた真野からしたら、ショックですわ、そりゃもう。
毎日斉藤さんの事ばかり考えてるような真野だから。
斉藤さんの事が気がかりで、ハンバーグもぺちゃんこになるって。

"うっとおしい"と言われたときの真野ミムラさんの演技がいいなぁ。
ミムラさんは、繊細な演技をされてて
真野が今どういう気持ちなのか、すごく感情移入しやすいです。
それだけじゃなく、調子に乗ってるときの真野は可愛いし、
コメディの部分、シリアスな部分、空気をとっさに塗り替えられる人。
このドラマでミムラさんが好きになりました。


柳川議員はボスかと思ったら
柳川も利用されたトカゲのしっぽでした。
・斉藤さんが市議会に乗り込んで意見した事
・息子が自分を見ている。
この二つで、柳川議員の中で正義が芽生えた?
こばと市の不正やいざこざは、
斉藤さんが市議会に乗り込んで世間の注目を浴び
ライターが書いた記事によって
市長が変わる事で元通りってことらしい。

元通りになっても、斉藤さんはいなくなってしまう。
その前に真野と元通りにならないと・・・ってことで。
最終回は、斉藤さんと真野の友情修復かぁ。

世間の非常識にモノ申す的なドラマが、
幼稚園ママドラマに、そして友情ドラマに変化してるような・・・
個人的には最初の方の、孤高の斉藤さんが好きだったなぁ。
もちろん真野は好きよ・・ある意味斉藤さんより好きだし。
でも、最初の斉藤さんの方が
自分自身に置き換えて考えさせられる事が多かったです。
ドラマの姿勢として好きでした。


#8・#9












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://umisorakai.blog73.fc2.com/tb.php/285-0e07f586