/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

6話は見ごたえありました、面白かったです。

堂本が見つけた辞書は折本という生徒の物で
亡くなった布田はいじめの加害者。
先生や大人の前では仮面をかぶり、裏でたった1人で何人もいじめてた。
弱者なんてふたを開けてみないとわからないものです。

いじめを受けてた折本の、殺しちゃいけないという言葉と
同じくいじめを受けてた布田を殺した二人の言葉、
殺してやったんだ感謝されてもいいくらいだ・・・の対比が印象的でした。
(もちろん二人は心から思ってるわけじゃなく苦しさゆえの発言でしょうが)


生徒を自首するよう説得する灯。
自分語り(自分も弁護士になって云々)でガクッとしたけど
「誰も楽になんかなってないよ」はかっこよかった。
でも杉崎の「あいつの言葉は妙に力がある」はどうかなぁ~
みえみえの持ち上げでこっぱずかしいですよ。
そういや杉崎はなぜ布田に訴える事を勧めたのだろう?


事件がマスコミに報じられた時に、
真相がニュースを発信する側受け取る側に委ねられることの怖さを感じた。
"いじめの報復"
こんな言葉一つで事件の印象が変わってしまうんですよね。
そしてドラマの中で描かれたような事件が現実にも溢れてる。

事件が公になって、布田家は嫌がらせのため引っ越さざるを得なかった。
息子を亡くして悲しみのさなかなのに、世間は容赦ない。
布田を殺してしまった二人の家も同じような事が起きてるのでしょう。
隠された真実を追えば追うほどに、
救いが無くなっていくような根の深い事件でした。


杉崎が弁護した男(大倉)は杉崎を憎んでるみたいですね。
その男に近づいてるのも弁護士でしょうか・・エムザを潰そうとしてるとか?
灯は次回また重たそうな案件。
でも社会派ドラマらしく変に媚びずに作ってあるので好きです。
上戸さんが合ってるかどうかはともかくね。
・・・でも正義や弱者救済の連呼は勘弁願います。

#5












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