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ドラマと藤木さんと日常

4月期のドラマのオオトリは「私達の教科書」
いくつか見たドラマの中で一番良い最終回だった。

もう少し、練ればさらに良いドラマになったと思うけど。
テーマ、視点、キャスト等よかっただけにね。
全体的に、かなり引っ張った感があったのと
各話終了間際になって煽るのも、こっちが引くほどあざとかったし。
もう少し深く掘り下げて先生や生徒を描けてたら…と残念。

最後は学校で起きる事件と法廷での告白が同時進行ですが
この二人はどこかで繋がってると思ってた。

副校長が、いじめはないと言い張ってたのは
自分の息子がまた犯罪を犯すのを恐れていたからだよね?
自分の学校でいじめが起きると息子がいじめっ子に制裁を加える。
息子と生徒、双方を守るためにいじめは無いと主張した。
結局、雨木副校長もいい先生で
癖のある先生達も加地に感化されて熱血になっていくのが
うまく収めすぎな感じもした。

仁科朋美を助けるために
明日香が自演でいじめられるように仕向けた。
明日香の死は、事故で自殺じゃなかった。
明日香の強さが眩しかったです。

最終回を見ながら涙が出たけれど
あまり余韻を感じなかったというか。
明日香の死、いじめ、先生の行動、裁判、とか
色々詰め込んだけど、最後は無難に着地したって感じ。
谷原さんなんか、最後は存在感薄かったし。

1年後、問題提起して生徒と語り合うのも
なんだか優等生っぽいというか、
妙に整い過ぎてる感じがしてこそばゆい。
まぁ文句を言いつつもね、面白かったです。

自分は、虐められた事もあるし、多分虐めたこともあると思う。
(とはいっても、クラス全員の総シカト位ですが)
私個人としては、人間がいる限りいじめは無くならないと思う。

以前は、虐める側が絶対悪いと思ってたのですが
最近は、子供同士のちょっとした言動で
親が「うちの子虐められてます」と騒ぎ立てることもあるんだとか。
そんなつもりじゃなくても、
知らず知らずにいじめっ子に仕立て上げられる事もあるそう。
…複雑な世の中です。













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わたしたちの教科書~最終回・友情!
わたしたちの教科書ですが、法廷ではピアノ少女・朋美が明日香(志田未来)の死の真相を話し、職員室では雨木音也が兼良を人質に立て篭もっています。全てが明らかになる最終回ですが、明日香と朋美は小学生からの親友だったようです。(わたしたちの教科書、最終話感想、以

2007.06.29 17:05 | 一言居士!スペードのAの放埓手記