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ドラマと藤木さんと日常

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フジ【火10】  脚本/尾崎将也 

佐倉春男(阿部寛) 村上さち(大橋のぞみ) 西田栞(吉高由里子) 
小島勇樹(遠藤雄弥) 高村真理子(紺野まひる) 安岡竜也(デビット伊東)
高村佳奈子(白石美帆) 村上康史(遠藤憲一)他

#11[終] 「本当のお父さん」6. 23 OA

…やっぱり春男は死んじゃいました。
はぁ~なんかすっごく、とめどなく涙が出てきて…久しぶりに号泣してしまった。
春男の死後にさちが描いた絵が家中に張られて
ほのぼのしたエピソードの一つ一つに胸が苦しくなった。
2階に上がるなと言われてた春男は、
もうこの家のどこにもいるんだよね。
いつもさちの絵の中に生きてる。

春男が死んだのは残念でしたが、いいドラマでした。
思わずDVD-BOXポチりたくなった。
「一生付きまとってやる」の特典もいいなぁ…白いモコモコ春男。

さて、最後は親子の絆でまとめてきましたね。
800万を横取りしたのは、やはり安岡で妻の借金&店の資金。
殺してくれといった安岡ですが、父親となる安岡を殺すことはできなかった。
娘を持った春男には、子供から父親を奪うことはできなかった。
絶交ということで、安岡を許したんだよね。

そして、春男を殺しにきた男はかつて自分が殺した組長の息子。
刺されながらも、男に謝罪をしました。
子供から親を奪った報いを受けながら、さちの父親を守る春男。
春男は康史を守ることでさちを守ってるんだと思いました。

でも春男の人生を思うと報われない…
親友に裏切られた事で、お金が恋人のもとに行かず死んでしまったし、
これからさちの成長を見守りたかっただろうに…殺されてしまって。
最後に死なずに生きてるんじゃと一縷の望みを託したんですけどね。
たまたま店に呼ばれた時を狙って殺しにくるなんて、
ちょっと都合よすぎでした。


春男の最後を看取るさちの姿は、今思い出しても涙が出る。
ずっとさちの手を握れずにいた春男の手にさちの手が重ねられる場面。
手のぬくもりが感覚として伝わってくるようだった。
「もう一人のお父さん…お父さん」
それでも・・・さちがお父さんと呼べてよかった。

栞と勇樹も春男から巣立ち、自分達の道を歩みます。
春男の墓は真理子の隣にひっそりと立てられ、
そこには栞と勇樹がお参りにきた後も。
定食やのおじさんも来たのかな?店のコップが置かれてたけど。
康史が春男と同じように足を引きずってましたね。
刺された時の後遺症でしょうが、春男の思いがその傷に宿ってるようで
春男と康史が一心同体化したようにも感じられました。

血のつながりだけが家族じゃない。
ひょんなことで一緒に暮らし始めた栞と勇樹と春男の疑似家族。
さちと佳奈子と康史、血のつながらない父、夫婦じゃないけど一つの家族。
さちと春男のふれあいを通し、人と繋がる温もりを感じられたドラマでした。

#10 「娘を救ってくれ」6. 16 OA

結局春男の血液が必要な状況にはなりませんでした。
なら、なぜさちを病気にしたのか・・・
春男に父親は康史なんだと認識させるためか。
あまり、唐突に病気になると冷めてしまうので
他に方法はなかったのかなと思いました。

栞の父親が見つかって春男と一緒に会いに行きます。
父親からもらったおもちゃのネックレスをつけて、
気づいてほしいと祈るような気持ちだったんでしょうね。
でも気付いてはもらえなかった。
そして新しい家族といる父親を見て栞は言い出せなかった。
栞の気持ちを思うと切ないなぁ。
気づいてもらえないのは、
父親のなかに自分が存在しないってことだもん。

言い出せない栞を見て、春男もさちと康史から身を引こうと考えたのかな?
二人に海の旅をプレゼントして身を引くなんてカッコよすぎる。
でも栞は春男とさちには親子としていて欲しかったんだろうね。
自分は本当の父親と一緒にいられないから、さちに自分を重ねたのかなと思う。
でも春男は引いてしまう…
栞はさちに本当のこと告白してしまうのでしょうか。
そして付け足すように800万の行先が明らかに・・・やっぱ安岡の店か。
最終回、春男が死なない事を祈る!

#9 「娘を襲った悲劇」6. 9 OA

9話は春男が給料もらって、何度も取り出してニタニタしてたのが面白かった。
春男にとって給料という形は初めてだった?日雇いとは違う感慨深さがあったのかも。
給料袋と遊んでる春男を、さちが見てたのも面白かったなぁ。
キョトンとしてるんじゃなくて、
「おじさん嬉しいんだな~」と子供ながら見透かしてる感じがいい。

佳奈子にも春男の存在が受け入れられてきたようですね。
パン屋に内緒でお見舞いに行かせたり…
佳奈子は佳奈子でさちを見守ってるんだなというのがよくわかりました。
細かい表情も見逃さず母親のように包んできたんだと。
さちがぬいぐるみではなく画材セットを選んで、ショックだったんだろうな。

とりあえずさちの手術費用で、
ヤクザだの悪いことでお金を都合付けるようなドタバタにならずによかったです。
さちの病気も母親の病気とは違うようで・・・じゃぁなんで病気にする必要が?
となると、さちと春男の血のつながりってことになるんでしょうか。
お金もないし、さちのために何かしてあげようにも何もできなかった春男。
それが次回、春男にしかできないことが出てくるってことかな。

#8 「二人のお父さん」6. 2 OA

さちをおんぶする村上と、栞をおんぶする春男の対比が印象的でした。
村上が背負ってきたさちを、春男が背負うことは許されないんでしょうかね。
自分の道を見つけてくれと言われた春男が切なかったです。

栞はヤクザに目をつけられて危ない目にあったところを春男が助け出す。
暴力ではなく土下座で…
春男を必要としてるのはさちではなく栞だということ、
春男も今自分が守れるのは栞なんだということかな。
無関心だった春男が誰かのために頭を下げることは、
大きな出来事のような気がしました。
本来持つ温かさや、誰かを守るためになりふり構わないこと。
これがやがてさちを守ることに繋がっていきそうだと予告を見て思いました。
さちの病気に対して輸血、骨髄など、血のつながりで守れる時がくる?

パン屋で働き出して、少しづつ周囲となじんできて
春男という人間を分かってもらえ始めたところでヤクザが絡んできた。
相手には特攻春男と認識されてどう動くんでしょう。
さちが母親と同じ病気に…ってのもありそうだし、
お金が必要になって再びヤクザから殺しの強要をされることも考えられます。
さちの病気、ヤクザ絡み、800万と進展は憂鬱方向へ進みそう。
春男、死なないでね。

#7 「名乗れない痛み」5. 26 OA

目の前でさちと村上親子の絆を見せられたら、春男は切ないよなぁ。
パン屋で働くことで、さちと関われるのはうれしい反面、
さちとパン屋の培ってきた絆も否応なく見せつけられるわけだし・・・。
村上にしたって、親子の培ってきた絆を噛みしめながらも
引き寄せ合うさちと春男の血のつながりを感じずにはいられない。
春男とパン屋の、さちを挟んでシーソーのように揺れる感情が手に取るようです。
育ての父として、実の父として
双方がお互いを受け入れ認め合えればいいんですけどね。

佳奈子の抱えてる思いが少し語られました。
姉に対してコンプレックスを抱いてたと。
早くに家を出てしまった真理子を両親が心配したり
亡くなっても村上に愛されてる真理子に嫉妬してるんでしょうね。
真理子が生きてたら歩み寄れることもできたんだろうけど…
佳奈子は村上のことが好きでそばにいるんだなと思いました。

もう一人嫉妬に近い思いで悶々としてる人物が栞です。
恋愛感情というよりも父親を重ねてるっぽい。
父親をさちに取られちゃったようにもとれます。
その栞が次回はトラブルに巻き込まれて、春男がヤクザと絡むみたい。
今になってやくざに絡むということは、800万の行方を明らかにするのかな?

そうそう今回はイチゴがらみが良かったよ。
内緒で「逆上がりのお礼に大きないちごあげるね」というさちは超可愛かった。
ブーたれた栞が腹いせに、春男にいたずらした顔は笑ったし…さちvs栞

最後の、
スタッフのために作った台本を入れるトートバッグが7つ余ったのでプレゼントします。
に吹いた。
正直というか、洒落が効いてるというか、
もったいない精神なのか、視聴者へのサービス精神なのか…
阿部さんの手にかかれば、何でも面白くなってしまいます。
7話=7個なのかな?それともほんとに余ったのかなぁ。

#6 「運命の絆 第二章」5. 19 OA

安定した面白さですね。
クドいくらい書いてるけど、ほんっとのぞみちゃんが可愛くなってきてる。
笑顔笑顔してる顔よりも、何気ない表情がいい。
きっと春男に無邪気に慕う姿に救われるんでしょうかね。
それと村上とのバトルぶりも面白い…
無駄に強面だからね~真っ向勝負って感じがする。

さて何とパン屋で働くことになった春男。
ムショ暮らしの賜物かあー見えて几帳面なのがツボに入る。
パン屋もびっくりするくらいピカピカで、こりゃ本格的にパン屋修業開始ですか?
パン屋の格好した阿部さん見て、アンティーク思い出した。
1回だけエイジのフォローで白衣着たんだよね…って脱線した。

そろそろ妹の佳奈子に話がいきそうですね。
春男に似てないなといわれてキレてたし。
佳奈子が村上にこだわるわけって何だろう…ずっと気になってる。
そして栞は、店の前を行ったり来たり…春男を見つけてニコッ。これって?!

#5 「俺には娘がいた」5. 12 OA

さちが娘だと知ってからの春男の心の変化が丁寧に描かれてました。
生きることに投げやりだった春男が、さちの存在によって変わる。
しかしそこには前科が重くのしかかり
パン屋にも人を殺した汚い手でさちに触るなと言われてしまう。
社会からも前科だから正社員になれず、やくざだったから勝手に怖がられ…
確かに甘くはない、甘くはないんだけど・・・・どうしようもなく切ない。
さちが春男を思ってくれる、信じてくれる気持ちが救いです。

・春男が初めてさちの目線に合わせた場面
子供に対しても威圧的だった春男だけに印象的。

・真理子と一緒にさちを育てる妄想、
ふと現実に帰った時の笑顔、手の形から
春男が手放したものの大きさが伺えました。
特に手の形からは子供の重みが伝わってきて
虚無感が漂っていて切なかった。

・「おれには娘がいた」と繰り返す春男
孤独の深い底から這い上がってきたような感じを受けました。
そばにいなくても触れられなくても、自分には娘がいた。
真理子との愛情の証であり、
これから春男が生きていく糧になるのではないでしょうか。

大きなイベントがおきるようなドラマではないけど、
小さな振り幅の中に登場人物の悲喜こもごもが静かに伝わってくるのがいい。
できればド派手な展開に頼ったりしないで、
このままのトーンで進めてほしいです。

#4 「本当の父親」5. 5 OA

お墓を掃除しながら泣いてる春男がよかった。
さちの父親に関しては分かりきってることだったけど、
真理子は村上をどう思ってたんだろう。
さちが生まれてからは、一緒に暮らしてたみたいだけど…
真理子は、春男が出てくるのを待ってたんじゃないかなって思ってました。
けど他の男と暮らしてたのならそれもないか。じゃぁ愛情は?

村上が春男に言えるのは、
真理子を看病しみとったのは俺だ。
さちをここまで育てたのは俺だ。
どこかで真理子が愛してたのは…さちと血が繋がってるのは…
という引け目があるから、春男を恐れてるように見て取れる。

分からないのは妹。
真理子と村上は籍入ってないし、なんで一緒に住んでるんだろう?
うちの子と言って、家族の一員のようでいるけど…
なんとも不思議な存在、っつか村上は佳奈子となぜ一緒に住む?
この二人を見てると、
真理子と村上もこんな感じだったのかなとも思えなくもない。

のぞみちゃんは普通の素朴な感じが、
さちを特別な子にしないでいるのがいい。
だから無理に歌わせなくても…ね。

さちの優しさ、けなげさが十分出てると思うな。
母親を亡くしながらも曇りのないまっすぐさが春男を照らしてるようで・・・
物語の展開で見せてくドラマではないけど、
春男とさちをふんわり包み込むような温かさが心地よいです。

#3 「少女と母の秘密」4.28 OA

3話では、さちをいじめる男の子達を
春男が脅すところが、大人げなくて面白かったな。
出所してきてお金を取られて、不審者扱いされて、
炊出し並んだら品切れ、盗み食いして非難され…
人なんて信用しないし世間には背を向けてる、
そんな春男が、いじめっ子からさちを守ってる。
泣いてるさちを気にかけて、足悪いのに写真を取ってあげてる。
不器用ながら心通わせてるのが心地いい。

そして春男は、さちが真理子の子だと知ることとなります。
心中穏やかじゃない春男、なんとなくわかるな。
そして村上も自分の知らないところで、
さちと春男が繋がっててヤキモキしてる。
お互いに意識してる二人の男っていうのも見どころかなと思いました。
さちが自分の子と知ったら春男はどうすんだろうか。

吉高さん演じる栞は、春男サイドに絡んできました。
ブログにupした口ひげショット笑った。
阿部ちゃんの面白ポイント押さえてきますよ。
ブログに書くことで、栞が第3者の目として春男をとらえていくのかな。
…となると、春男が死んでしまう結末が選択肢に入って来そう。

800万はやっぱ安岡が開店資金に使い込んだのかと。
組長は代が変わってるしといって、ごまかそうとしてたよね。
時々ママ(安岡の女?妻?)とのアイコンタクトもあったし。
それと、妹・佳奈子は真理子と何があったんでしょうね。
なぜ姉の夫と一緒に暮らしてるのか…謎。

3話で阿部ちゃんの羽根大きくなってた。
やっぱいつか実写で見たいなぁ。

#2 「少女の約束」4.21 OA

2話は大きな展開はなかったですが
800万はパン屋が使ったんじゃないとわかりました。
パン屋との絡みはもうなくなってしまうのでしょうか?
何気に好きだったので、ちょっと残念。

パン屋に嫌がらせする春男なのに、
なぜか嫌な気持にならないんですよね
春男が真理子を思う気持ちを知っているからかな。
決して800万欲しさじゃないことを。
この辺は阿部ちゃんに対する信頼度が大きく左右してるのかも。
それに春男は、大きな体してどこか小心者っぽさもあるので
おちゃめに見えるのかもしれません。

2話はバス停&地蔵の押収が面白かった。
次は何だろう…電話してる横で古いタイプのポストが待機してて
さすがそれは無理だろうと思ったら…やっぱ無かった。
ポニョとのやり取りもよかったですね。
ポニョはどんどん可愛くなっていく、けど普通らしさがいいです。
パンのデザインの中に春男の顔があって、顎長の顔が微笑ましかった。
ポニョにはなんで春男の羽根が見えたんだろう。
いつも鳥の数を数えていた春男だから?
800万は誰がとったのでもなく
ポニョの命のために使われたのかも?と少し思いました。
(今んとこ安岡が怪しいけどさ)


次回はさちが真理子の娘だと発覚します。
春男はさちにどんなふうに接するのかなぁ。

#1 「運命の出会い」4.14 OA

ちょっととっつきにくさはあったけど、来週もまた見たいなと思いました。
ヤクザとか暴力シーンは入りこみにくかったかな。
でもポニョと接触しはじめて柔らかさが出てきました。、
春男とポニョ さちの絡みが意外と良かったです。
アタシんちの末っ子で免疫ついたせいか大橋さんは安心して見れました。
上手すぎない、素朴さがいいかもね。

最初から、たっぷり取った間がずいぶん印象的。
シリアスと笑いのギリギリを突いてくる間。
シュールというか・・ともすると笑ってしまいそうな妙な空気感。
阿部さんの凄みも迫ってくるものがあったし、
かといえばバナナ盗んだり、
警察から身を隠してるのに逆方向から丸見えなのはクスッとさせる。
強いのに頼りなげだったり、
ヤクザな部分を見せたかと思えば優しさが垣間見える、
阿部さんならではの人間の陰影を描いてました。
やっぱ「結婚しない男」に通じるものがありますね。

最後の絵がインパクトありました、かなり興味ひかれた。
さちには羽根が見えたんでしょうね。
…羽根の生えた阿部ちゃん、実写で見てみたいや。


1話見た感じだと
さちと関わりながら、再生していく男を描くのかな?
真理子と妹・佳奈子には確執がありそうだし・・・
今後が楽しみです。

そう、公式がちょっとうざいけどカッコいいです。
そんでもって2ショットが絵になってる。













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