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ドラマと藤木さんと日常

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「自決」 …最終章 失踪!!… 脚本/竹山 洋  原作/松本清張  6. 11 OA 

佐山道夫(藤木直人) 枝村幸子(木村佳乃) 福地フジ子(夏川結衣)
村瀬進太郎(渡辺いっけい) 村瀬みな子(荻野目慶子) 竹崎弓子(南野陽子)
丸岡房江(余貴美子) 波多野雅子(室井滋) 桑山信爾(小林稔侍)  他

疑ってたフジ子⇔中山と母親⇔桑山は、すべて無関係でした。
母親は病気でもう長くないとわかって、佐山に会いに来たのかな。
そしてフジ子は佐山のために会社を辞めたってことでOK?
佐山もフジ子の気持ちをわかってて、「結婚でもするの?」と意地悪でいったのでしょうか。

桑山は女性回廊に記事を書かせて佐山を崩そうとしましたが、
佐山は結婚と中山グループのニュースで桑山の攻撃をかわします。

■ 中山王国の頂上
なぜか村瀬みな子が、中山と佐山を引き合わせる役目。
「契約、紹介料・・・・ねぇ殺してぇ」
最初の美容室ムラセから人格変わってないかい。

中山早苗が佐山を後継者に指名した理由に説得力がなかったなぁ。
ただ自分と同じ匂いのする奴だから・・・というだけではね。
そこにいたるまでのエピソードが欲しかった。
ましてや疑惑まみれの佐山を後継者にするのなら
天才で片づけて欲しくなかったような。
中山王国は、佐山の野望の階段の頂上を象徴する存在ですね。


■母親と再会
母親が現れました。いちごを持って…その苺はなんなのさ。
「母さんいったい何の病気なんだい?……あつおだよ…母さん」
母親を求めてきたはずなのに、あっさりした再会。
そしていきなりの
「あなた・・・・やったよね・・・?」
何十年かぶりに捨てた子供に会いに来て、それはないんじゃない?

母親に家族のことを尋ねる道夫の戸惑いが丁寧で印象的でした。
「家族は?ずっと一人?」
「3回結婚した」
…道夫、ちょっとショック?
「子供は?」(目を見れずにこわごわと)
「いない、いたら会いに来ないわよねねぇ」
フジ子は少し複雑そうでしたね、中絶した子供のことを思ってしまったようで。
逆に道夫は、子供がいないとわかって少し安心したような嬉しそうな表情でした

母親に自分は人殺しじゃないといったのは、いい子でいたかったからなのかな。
母親の存在が今後の佐山にどう影響するのでしょうね。


■福地フジ子
中山早苗の前でなぜ婚約者として紹介したのか謎ですが、
後継者になるために、フジ子との結婚が必要になりました。
そしてフジ子のキレる頭脳も、佐山には必要なのでしょうね。

佐山が丸岡が自分を疑ってることに気づきフジ子を訪ねるも、
フジ子はフジ子で証言台に立つことに不安を募らせてた。
「怖くて幸子に祈ってた」「あたし死んじゃおうかな」
初めてフジ子のか弱さを見たような気がしました。
なのに「幸子が笑ってるぞ!!」と当たり散らす余裕のなさ。
フジ子が怖がってるのは佐山を守り切れるかってことでしょうか。
自分が失踪すれば、アリバイが崩れることはないから・・・
この心の揺れが、フジ子の覚悟へと繋がっていったのだと思います。

「道夫は初めてフジ子を愛しいと思った。
この女は全部を捨てている。全部が自分への愛だ」

証言台に立ったフジ子の言葉で、
佐山は裏切らない愛を感じられたんでしょうか。
「洋服でも買いに行くか?」
佐山なりのフジ子への愛情表現ですが、何だか切なかったなぁ。
波多野から受けた愛情=贈り物が
佐山に大きく影響してるのかと思いました。

丸岡に手紙を残していなくなるフジ子。
佐山にとって愛する人になったのに…死なないでほしい。













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