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ドラマと藤木さんと日常

TBS【日21】  脚本/橋本裕志  原作/城山三郎    

風越信吾(佐藤浩市) 庭野貴久(堺雅人) 鮎川光太郎(高橋克実 )
西丸賢治(佐野史郎) 丸尾要(西村雅彦) 牧順三(杉本哲太) 
山本真(吹石一恵) 御影大樹(田中圭) 風越道子(床嶋佳子)
風越貴子(村川絵梨) 片山泰介 (高橋克典) 玉木博文(船越英一郎)
池内信人(北大路欣也) 他

#1  昭和三十年の夢7. 5 OA

とっつきにくいかなと思ってたんですが、そうでもなかったです。
さすがに豪華なベテラン俳優さんたちの競演で、見ごたえありました。
昭和30年という退廃と復興の混沌とした世界観は伝わってきた。
ただ3丁目の夕日っぽい絵は余計だと思いました。
こういうのを見ると、あ~TBSはこれを狙ったのかと思わずにはいられない。
全然別視点から描くのだから意識しなくても…とは思いました。

これから高度経済成長へ向かう日本をとらえていくのでしょうが、
それが進化なのか退化なのか考えさせられそうです。
物は増えて便利になる一方で、
人間、自然という側面で退廃ともとらえられなくもない。
ドラマの意図とはちょっと違う見方になるかもしれませんが、
見ていこうかなと思います。

できれば若い方に沢山見ていただけるといいですね。
今の日本がどんな道を歩んできたのか、
今当たり前にある車や電化製品が大昔からあったわけではないこと。
時代の風を感じて、
そこには必ず夢を現実に変えてきた人間たちがいる事を知ってもらえたら・・・
今の閉塞感、その先には自分たちが必要なのだと感じてもらえたら・・・いいですね。

未曾有の危機、自動車産業が息詰まりつつある今に、
もう一度原点に帰ろうというTBSの心意気はいいんじゃないかと思いました。













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