/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

TBS【土8】  脚本/ 岡田恵和 原作/ フランシス・バーネット  

黒田セイラ(志田未来) 三浦カイト(林 遣都) 亜蘭由紀夫(田辺誠一)
三村笑美子(斉藤由貴) 三村千恵子(樋口可南子) 他

#6 小悪魔系天使あらわる!11.21 OA

学院に預けられた一人の少女の世話をする間、
セイラには猶予が与えられました。
ロミに自分を重ねながら世話するセイラ(・・・おままごとみたいだ)
でもそのロミのお願いにより、
ロミの父親が寄付をしてセイラが残れるよう願いでますが
一足違いでセイラは学院を去ったようです。
(・・・またどうせ戻るんだろうけど)
ちょいちょい大人の冷めた目線が邪魔をする。


謎のベールに包まれていた亜蘭先生。
迷子になった時に助けてくれたのが今の院長だったと。
子供亜蘭可愛かったなぁ~
でもてっきり外国で育ったのだと思ってました。
亜蘭と千恵子の年の差が随分あるのにもちょっとした驚き。
随分長い間院長を見守り続けてきたのだろうか・・・。
院長は気づいてないようですが。

亜蘭を抱き締めた千恵子と、
ロミを抱き締めたセイラ・・・
同じ痛みを共有していると?

次回は新たないじめ役が登場。
あの子ってカイトの幼馴染?
学院まで追っかけて来たのかな?
新たな波乱の幕開けでしょうか。

#5 二人だけの修学旅行の夜11.14 OA

ちょっ路線変えた?
なんだか14歳の母のかけおち風味になってるんだけど。
志田さんのPV色を強かった。

カイトの家族の暖かさに触れて、
セイラの天涯孤独のさみしさが浮き彫りになってました。
その流れでの院長のビンタは、セイラ可哀想・・・っていう計算でしょうか。

あんまセイラを可哀想とは思わないんですけどね。
打たれ強いし、自分を見失ったりしないし・・・
ネガティブにならないのが、逆に安心して見られる要素じゃないかなぁ。
志田さんが醸し出す芯の強さは、このドラマの救いになってる気がします。

院長のビンタは、セイラを心配しての事で、
本当に嫌いなら叩かないと思うな。
コントロール出来ない感情が一気に噴出した。
院長自身も意識してないセイラへの愛情のように感じました。
それに気づいてるのが笑美子先生かな。

千恵子とセイラは薫子を通して繋がってるんだと思う。
千恵子を縛る薫子の鎖を解くのはセイラだろうし、
セイラの薫子を想う心の隙間を埋めるのは千恵子なのかなって。
2人は薫子という絆で出会うべくして出会ったのでしょう。

さて次回は子供が絡んでくるようですね。
セイラの母への想いがクローズアップされるのでしょうか。

#4 主演女優は私よ!11.7 OA

急にふってわいた「ロミオとジュリエット」
なんでドラマの学園って、イベント盛りにするんだろう。

前回予告で衣装をまとったセイラを見たので、
代役かと思ったら単なるイメージ映像でした。
発表後に、客席のカイトを前にした一人芝居。
そこでほんの1シーン、大勢の客の前で、父と母の前で、
叶わなかった夢が映像化したのが予告に使われたんですね。
でもセイラには見えてたんでしょう、ジュリエットを見に来た父と母が。

ロミオとジュリエットには、
薫子と知恵子の思い出もあってこちらの方が興味深い。
薫子は熱を出してしまいジュリエットを千恵子に託したが、
千恵子は演じ切れずに恥をかいてしまった。
徐々に千恵子とセイラの母の関係が明かされているので、
最後には薫子への憎しみが溶けるのでしょうか。

今回でなんとなく真里亜とは、対等というか
いいライバル的な存在としておさまったように見えました。
やっぱり、まだまだ院長がセイラを追い詰めるんでしょうか。
それともポッキー娘がボス化するのかな。
次回は・・・メイちゃんの執事もどき?

#3 お姫様の友達はネズミだけ10.31 OA

3話は生徒メイン、それもいじめメインでした。
いじめ役のお嬢様はちと迫力不足でしょうかね。
やっぱね~
「エリカがたとえてあげる・・・
エリカが夜空に輝く満天のお星様なら、
あなたは味噌汁のダシに使うにぼし様」(家なき子)

にかなう、いじめっ娘は出てこないかも?

真里亜に逆らえないクラスの子は、
不本意ながらもセイラにトマトを投げつける。
嫌ならわざと外せばいいのに・・・
まさみは真里亜から、
言う事きかないとセイラを学園から追い出すわよと脅され、
カイトも小沼夫婦もお金で、セイラを無視するようにと。
いつか真里亜は親が破産して貧乏になりそうな予感。

セイラの神に試されてる云々をカイトが怒ってましたね。。
なんかわかる、いい気がしなかったもん。
まぁ仁でもよく似たセリフがあるけどさ。
神は乗り越えられる試練しか与えない・・・
自分なんかはケッって思っちゃうし、そもそも神がいるとは思ってない。

3話も院長と笑美子のコントもどきがありまして、
ため息とともに口からラスクのカケラが出た時は吹いたよ。
頭の中で、卒業式♪がフェードアウトしていった。
気になったのは姉の院長。
セイラに「辛かったら学園から出ていきなさい」と冷たく言いますが、
これは優しさから出る言葉じゃないかな。

コンプレックスや親の期待などで、心を固く閉ざし
相手を近づけさせないように剣を持ったのかもしれない。
そんな時、セイラの母薫子はお構いなしに近づいてきた。
だから余計に薫子を憎みセイラを嫌ったのかな~なんて。
笑美子にもいった「お酒はほどほどにしなさい」も
気使いのある暖かい言葉でした。

セイラが学園を出ていかない理由に、
もし万が一父親が生きていたら、学園に迎えに来るはず。
というのも付け足したらどうでしょうか。
どうやら一方的に正悪振り分けるのではなくて、
人間の多面的な部分も描くようですね。
結構しっかりしたドラマなんじゃないかと思います。

#2  学院一自慢の生徒は使用人10.24 OA

セイラ面白いじゃないですかっ。
生徒メインにならないところがいいんだと思う。
あくまで院長vsセイラで樋口さんがしっかり支えてるから、
子供だましにならないんじゃないかな。
その院長と妹との確執でドラマに緩みを持たせてる。
斉藤由貴さんはピエロの役ですが、とても難しい役どころですね。

2話でふいに、院長の前にセイラの母親が現れたシーンが好き。
千恵子がいまだに薫子(黒川)へのコンプレックスを引きずってるのが感じ取れるし、
成長した千恵子と当時の薫子の対比が際立ってた。

樋口さんと黒川さんでは存在感に差がありそうなんだけど、
樋口さんを前にして黒川さんが未熟だとは感じなかったです。
黒川さんの押しと樋口さんの引きが、いい具合に嵌ったのかな。
黒川さんは深田さんのクドカンドラマでいいなと思いました。
キャットストリートでも光ってたし、注目していきたい女優さんです。

主人公志田さんも、芯のあるセイラが好感持てます。
弱弱しく可哀想な女の子じゃなく、
自分で立ち上がろうとする主人公がいいですね。

#1 10.17 OA

名作がどんな感じで実写化されるのか試しに見てみた。
意外と楽しめてしまったのは、
斉藤さんと樋口さんの姉妹コンビのおかげかも。
斉藤さんのキャラで大いに笑わせて頂きました。

さて、おとぎ話を現代に持ち込むとなると、
色々とつじつまが気になってきます。
ましてや主人公は高校生、無一文になっても働けない年ではないし、
頭脳明晰なら自分が何をすべきか見えてもよさそうかなって。
お嬢様で生活力がないかと思えば、料理も片付けも出来るようだし。

せめて中学生以下かミレニウス女学院の院長と血縁関係なら、
学院の下働きでも違和感はなかったかな。
セイラの母薫子と院長が従兄弟で劣等感持って・・・と思ったけど、
セイラが天涯孤独から光を見出すというテーマにそぐわないか。

そもそも父親がなくなったと聞かされたら
まずインドから迎えがありそうなんだけど。
父母ともに両親はなく親戚もいない、友人や会社関係は知らん顔?
ありえない・・・。

志田さんは普通っぽくて、リアルな高校生というあるので、
劇中の世界観とのギャップを感じるのかもしれません。
パジャマパーティでは、
どこにでもいそうな女子高生の集まりのように見えた。
凛とした強さをもつ方だとは思いますが、お嬢様風ではないかな。
かえって黒川さんの方がイメージはピッタリ。
純真無垢さが返って反感を買うのも頷けます。

なにはともあれ、三村姉妹と亜蘭先生の動向が気になるので
2話目からも見て行くつもりです。













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://umisorakai.blog73.fc2.com/tb.php/649-12e19607