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ドラマと藤木さんと日常

NHK【日8】  脚本/ 野沢 尚 他  原作/ 司馬遼太郎    

秋山真之(本木雅弘) 秋山好古(阿部 寛) 正岡子規(香川照之)
正岡 律(菅野美穂) 佐久間多美(松たか子) よし(佐々木すみ江)
秋山久敬(伊東四郎) 秋山貞(竹下景子) 正岡八重(原田美枝子)
高橋是清(西田敏行) 他             ・・・語り/渡辺健

#1 少年の国11.29 OA

最初のくだり、解説部分が多く先行き不安になりましたが、
徐々に引きこまれていきました・・・面白かったぁ。
特に思いいれがあるわけでもなかったのですが、
大作だということと豪華な配役陣で、試しに見てみました。
キャスト及び製作側の熱意をも封じ込めてある、
丁寧に作られた作品ですね。

破天荒な主人公・真之(淳五郎)と
頭脳明晰で弟を導いてくれる兄、好古(信三郎)。
そして真之の友人の子規(升)の3人が、
混沌とした時代、上を目指して生きていく。

好古は子役では優男風なのに阿部ちゃんになって、一気にワイルド化。
逆に真之は暴れん坊の子役が、大人になって柔らかなイメージに。
律は子役から菅野さんへの変わりめがぴったりでした。
中学ですでに大人の配役に変わり、エッ!と思ったけど、
そんなに違和感もなかったです。

特に印象に残ったのが、
好古が大阪にただの学校があると聞いて、
父親の職場に押しかけるシーン。
父と息子でありながら距離を置いたユーモアある会話が面白かった。

好古の身辺は単純明快に、というのは頷けましたね。
決して貧乏ではないのに、ボロ屋に住み贅沢をしない生活は、
好古の頑なな主張は見てて気持ちよいです。
1話では好古のカッコよさが目を引きましたが、
他の登場人物達のこれからがとても楽しみです。


3年がかりで完成される作品なので、
間をおいての放送がもどかしくもありますが、
きっと再放送されるし、長い間楽しめる作品になりそうです。
3年の時を経て、
見る側と作品がともに成長していく様も面白そうです。














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