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ドラマと藤木さんと日常

日テレ【水10】  脚本/ 遊川和彦     

荻原早紀(菅野美穂) 藍田光輝(谷原章介) 坂本正登(塚本高史)
増野所長(西岡徳馬) 荻原 光(朝加真由美)  横谷里美(能世あんな)
長部璃子(永作博美) 長部善隆(山口馬木也)  長部富貴恵(高林由紀子) 他

#10[終] 女の革命遂に完結! 10年日記に刻まれた最後の言葉3.17 OA

試験と出産悩みはしたけど、結果早紀は両方成し遂げましたね。
試験前のお腹とのやり取りは面白かった。
出産前の親子の会話として不自然なく見られるのは菅野さんの力量かな。
その後の「試験受けてもいいの?…あ、今蹴りました」
と係りの人に訴えるのが微笑ましかったよ。
でも試験には落ちてしまったんですけどね。

弁護士をあきらめる早紀に璃子が陣痛に耐えながら、
早紀を覚醒させようとしてました。
「あんたやっぱ不遜だわ」とシャッターこじ開ける。
上がったシャッター、なかなか閉まりませんでした。
個人的に永作さんの赤ちゃん大丈夫かい…といらぬ心配をしてしまった。

無事生まれた二人の赤ちゃん、
早紀の娘は「灯(とも)」…友達のともの意味もある。
璃子の息子は「光(ひかる)」…早紀の母親からもらう。
のちに新しいパパの一字からといっても通る名前だ。
同じ時期に産まれて同じような名前ですよね。

最後のは10年後の設定でしょうか。
娘がいきなり大きくなってびっくり…
出産から一年後に早紀は司法試験に合格し弁護士になってました。
やっぱり早紀は一人なんですね。
藍田はというと、なんと璃子に結婚。
今度は藍田の子を身ごもっているとな…まぁお腹は隠せないもんね。
まぁそんなカップルもなんとなく予想してたけど。

「こういうのが幸せなのかね」
「おばちゃんみたいなこといわないで」
「十分おばちゃんでしょ」

笑いあう早紀と璃子の笑顔が印象的でした。
そして早紀の変わらない「正確に言っておきたいので」
友を得て早紀が変わった(曲げられた)部分もあったろうし、
だけど、本来の曲げられない部分は貫いててよかったです。

偏屈なキャラを可愛らしく演じた菅野さん。
そんな早紀の魅力を引き出した永作さんの存在は大きかったんじゃないかなぁ。
さみしさを隠すために嘘をまとったりおせっかいやいたり‥
クルクルと表情の変わる璃子が好きでした。

面白くて、時にふと自分に早紀を重ねる事もあったし、
家族や友情…色々と思うところも多かったドラマでした。
自分にもきっと曲げられない部分があるんだろうな…
3か月楽しめました!

#9 出産直前…最後のプロポーズ!3.10 OA

一か月ぶりです。
さてドラマはちゃんと見てましたよ。
3人+1人が絶妙な間柄になりましたね。
友情、愛情、未練などなど。

情けない正登のキャラも、ドラマの中ではいいスパイス(ギャグ?)に。
蓮見のような友達、欲しいです。
いつも見守っててくれる藍田の存在は心強いですね。

3人の道も開けてきて、あとは荻原の司法試験&出産。
藍田のプロポーズも気になります。
個人的には、永作さんの出産まで見守るぞ。

#4 殴る女…一人ぼっち同士の友情2.3 OA

母親の死が早紀にやる気を奪った…
誰のために、何のために…
恋も結婚も仕事も親も失くしちゃったのよね。

そんな早紀のもとにやってきたのが弁護士の中島(平泉成さん)
引退するから勉強に使ってほしいと資料を早紀に託す。
うん、早紀が自殺と勘違いしてもおかしくない前フリでした。
そして中島の自殺(勘違い)を止めに入ったとき、いつもの早紀に戻ったと。

しかし正登のあて馬っぷりは、気の毒ね。
しかもアシスタント(弁護士用語でなんていうんだろ…パートナー?)の
横谷とやけくそキス!?正登…ポリシーなさすぎじゃん。

一方、弁護士続投の中島の下で働くことになった早紀。
早紀のもとには酔っぱらった藍田が告白!?
翌日「おれそんなこと言ってないもん」としらをきりそうではあるが。
そしてそして、待ってましたの璃子の爆発。
今まで早紀を傍観してた2人にも動きが出てきました。
楽しくなってきました!

#3 強情娘とガンコ母の最後の対決1.27 OA

お母さん死んじゃうの早い…
でも身につまされる話でした。
自分勝手に生きてきた母が、最期は生徒よりも娘のことを思いやった。
璃子と藍田に、
自分が死んだら娘は一人きりになってしまう…あの子をよろしくお願いしますと
頭を下げる所は娘を残していく母親の心残りと愛情に涙腺直撃でした。
そして早紀が母親の携帯に電話をかけ、
「この電話は現在使われておりません」のアナウンスのさみしさ。
番号を消去する場面では母親との離別…
いつか自分にも来るだろう親との別れの日を想像しました。

母親が亡くなる前の妙なコミカルさ(たとえば新幹線などの時間演出や辞世の句など)が
淡々とした印象だったゆえに後半はじわじわきました。
母の死がこれからの早紀にどう影響していくのでしょうかね。

#2 女の本音…お金は欲しいわよ!1.20 OA

曲げられない女らしく、事務所をやめちゃいましたよ。
毎回一つずつ失って行くみたい…しかも正夢。

所長は面倒見よさそうだったし、
アットホームな事務所なのかと思ってたら、意外とシビアでした。
どの職業でも理想と現実はあることですし。

さてこれで荻原は平泉さんにお世話になる筋書きでしょうか?
それもまた面白そうですね。
今回見た夢の母親の動きもなんだか心配。
まさか本当にお母さんが亡くなるなんてないよね?

#1 男? 仕事? 夢? 貫く私の究極の選択! 絶対幸せになる1.13 OA

菅野さんと永作さん、面白い組み合わせでした。
妊娠中の永作さん、無理してドラマにでなくても…
ピンヒールはいたり、動き回ったり
荻原の世話やいてるけどあなたの方が心配だよと。
でも永作さんいないと、このドラマの魅力は半減するだろうなぁとも。

さて、主人公荻原は司法試験に挑戦する女。
それは、9年かけて司法試験に合格したのに死んでしまった
父の意志を引き継いでのことみたい。
母の病気がきっかけで、結婚という道を考えるけど、
選んだ道はやはり弁護士。
9年付き合った彼氏が、断られたとたん豹変したのには裏があるのかな?
荻原が引きずらないように悪態ついたとか…
でも事務所もやめちゃったのよね。
基本優しい彼だったから、そう思いたい。
これからは藍田と衝突しながらも少しづつ距離を縮めていきそう。

そして荻原に結婚を勧めた、長部さん。
やたらと幸せ幸せと口にするから、
家庭は上手くいってないんだろうなって思ったら案の定。
荻原に結婚させて、
結婚が女の道として正解なんだという太鼓判が欲しいのかな。
子供は姑に取り上げられ、夫には愛人。
暇とストレスを持て余してるわけですね。
永作さんの静と動の表情が印象に残りました。

これから偏屈女の荻原と、
行き場のない長部の掛け合いに期待します。
そうそう、曲げられない女というタイトルですが、
女性って曲がり角という表現をされる事がありますよね。
肌もそうだし、人生もそう。
そういう意味も含めての、曲げられない女なんでしょうね。














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