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ドラマと藤木さんと日常

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 「封印・前編」4.7 OA 

初回にしては、パンチが弱かったかなぁ…
しかしずっと前からシリーズ化されてるような安定感がありました。

朝取り野菜を手にし、きゅうりをかじる倉石(内野聖陽さん)。
野菜本来の味を味わう‥仏の声に忠実を現してるのかな。
それと故人に関わるゆえ、精進の意味も込められているのか…
野菜を持つだけで、武骨キャラに一味加わるのは面白いです。

そんな倉石が目にしたのは、以前鑑識課の先輩、谷本。
倉石は自殺だと判断したが、現場から拳銃と警笛がなくなっていた。
その拳銃が引き起こしたのが今回の事件。
もしあの時谷本が自殺していなかったら、
戸張玲子(辺見えみりさん)は長谷川を殺していただろうか?

元自転車競技の選手だった長谷川の遺体には、
谷本の拳銃がに握られていた。
自殺に見せかけた他殺だと倉石は説く。
谷本は以前自転車事故を起こし男の子を死なせていた。
その父親・戸張慎二が疑われたが、
実は離婚した妻玲子をかばっていた。

泣きどおしの玲子でしたが、父親の方が切なかったですね。
自分のお腹を痛めてないから息子の死を簡単に忘れられるんだと言われては…
悲しいときに泣くよりも、笑うことの方がどれだけ大変か。
妻の精神と身体を気遣って息子を忘れようと言ったのに、
死んだ息子のためにも、妻と一緒に前を向いて生きていこうと。

小学生になったら夜釣りに行く約束を果たすために、
一人夜釣りをする父親の姿…となりには息子の竿が…
ジワリジワリと涙腺が緩みます。

ふと自分をふりかえる。
悲しいとき、自分だけが悲しい顔してないだろうか…
大切な人の奥底にある悲しみに気付けてあげられるだろうか…と。

そう思うと、持病を持つ妻のそばで暮し続けた夫の大きさがうかがえる。
夫婦は他人…
しかし積み上げてきた愛情・時間があるかぎり、簡単に他人には戻れないのだと。

拳銃が発見され、事件は解決したかに見えた。
「笛が見つかりました!!」‥‥お~笛!!!!
と思った自分以上に驚く倉石に笑った。
「笛があったかぁ~~~」
谷本の死には、まだまだ謎があるみたい…
事件に笛がどうかかわってくるのか興味津津。














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