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ドラマと藤木さんと日常

 「居場所のない二人」4.21 OA 

やはり室蘭の景色から離れると雰囲気が変わりますね。

室蘭から離れた二人、途中下車した駅でトイレに立ち寄るのですが、
怜南をトイレに連れていくときに、荷物置きっぱなし…
おいおい…忘れてますよと思ったら、お金だけきっちり盗られてしまいました。
施設に向かわせるためとはいえ、世間の容赦のなさとはいえ…ね。
怜南に振り回されて、奈緒のペースが乱されてるのもわかるけど。

お金がなくなった二人は、奈緒が5歳までいた施設に向かう。
そこには奈緒がお世話になった、ももこさんがいました。
廃墟のような施設に一人佇むももこさん…認知症のようです。
ももこさんと遊ぶ怜南がいきいきとして見えた。
ひとりぼっちの怜南とももこさん、そして奈緒。
怜南が、ももこさんとずっと一緒に暮らすと駄々をこねたのは、
一人ぼっちの辛さをしってるから…小さい胸の中でいっぱい抱えてる。

しかし、ももこさんは強制的に連れていかれることに。
「隠れてなきゃだめよ」何か感じ取ってたんでしょうね。
「奈緒ちゃんがお母さんになった」と喜ぶももこさんにもジーン。
小さい頃、子供がかわいそうだから自分はお母さんにはならない…
そう聞いたももこさんは、切なかったんでしょうね。
号泣する怜南にも胸につまりました。
子役ちゃん…うまいよ、感情の波がちゃんと押し寄せてくる。

そして2話になって生みの母親があきらかになりましたね。
鳥好きは母親から受け継いだのか、小さい頃に飼っていたためか。
生みの親、田中裕子さんの最後のシーンに鳥肌立ちました。
奈緒とすれ違うシーンで、
母親は大きくなった奈緒に気付かないのかぁと思ったら、
すぐさま電話ボックスの影から
「よかった…よかった…なお‥」って。
新聞の記事もそうですが本当に心配してたんですね。
そして奈緒に向かって手を振る怜南と奈緒をみての表情…
素晴らしかったです。

1話に比べると少しトーンダウンした印象はありますが、
子役ちゃんや田中さん、ももこさん役に胸をうたれました。
怜南は仕草やセリフが可愛らしくて、そしてドキッとさせられます。
うっかり男の子に「怜南」と名乗っちゃって両手を口で押えるところ。
大丈夫…大丈夫…我慢しなくてもいいよ
怜南ちゃんのママは、怜南ちゃんのこと心配してないよ

奈緒に気を使い、継美の顔から怜南の顔に戻る。
まだまだぎごちない二人だけど、もうひとりぼっちじゃない。、
だから「すきなもの」が出てこないのかな?…ちょっとさみしいけど。

自分としては、このまま二人をそっとしておいて‥と思ってしまうけど、
記者さんは探しあててしまうのかな。

【キャスト】

#1














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