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ドラマと藤木さんと日常

 「料亭の小僧」4.25 OA 

真妻のわさびが鍵でした。
真妻‥‥なんだか切なく、ツーンとくる響き。

2話は現場に残された人形焼きに焦点をしぼった加賀。
パックに付いたいくつかの指紋、それが犯人のものか否か…

まつ矢の主人・泰治が出入りしてたのは、やはり愛人がらみか。
峯子と関係があるのでは?と思わせて、
秘密で女将のために何か…と予想してたんですけどね。

興信所に依頼してすべてを知った女将は、
真妻のわさび入りを、愛人への手土産の中に忍ばせた。
安いわさびじゃなくて、泰治がこだわった真妻のわさびを選んだ。
結婚する時、おまえは真妻のわさびのような女だ。
つーんとした辛みの後にほんのり甘い…そう言ってくれたわさびを。

目を覚ましてほしかった。
思い出してほしかった。
真の妻の自分を…
そんな思いが人形焼きに包まれていたのでしょうかね。

夫婦の間に子供はいない、なのに愛人との間には子供がいる。
ひどい話だと思いました。
しかし子供が出来ないのは泰治の事情。
愛人の子は別の男との子供で、しかも男と組んで慰謝料とるつもりだったと。
…ん、泰治の情けなさ、女将の情け そして愛情かぁ。


人形焼きは愛人が峯子にあげていたもので、事件に関係ない。
物的証拠が一つ減りました。
そして息子が母の死を知った、その横には亜美が…。
亜美と加賀の間にもなにか秘密がありそうですし、
この殺人事件の奥に何があるのか気になってきましたよ。

地味にコツコツと真実に近づいていく。
1話完結の事件ものと比べると じれったさもありますが、
その分 人間模様が浮き彫りになってると思います。
骨組はしっかりしてそうなので、これからが楽しみです。

【キャスト】

#1














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