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ドラマと藤木さんと日常

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 「さよならお母さん」5.19 OA 

継美の手紙には奈緒への思いがいっぱいつまってた。
継美が奈緒と一緒に過ごした思い出…奈緒への愛情、
大人になったらお母さんみたいになるよ‥って。
そして最後に「一人で出来るよ」と。
これ以上奈緒に迷惑かけないように、怜南に戻ると決心した継実が切なかった。

漢字の書き取りノートに書いてたのも、好きなものじゃなかったね。
…よかった。奈緒といる時は逃避しなくてよかったんだ。

婦警さんに連れられた継美と奈緒の場面がとても印象的でした。
奈緒と継美の間の一瞬の間。
奈緒も継美の元にすぐに駆けよらなかったし、
継美もすぐに奈緒のところに戻らなかった。

この時継美は、再び道木仁美を捨てたのかなって思いました。
このまま婦警さんについていけば室蘭に帰される
お母さんを困らせちゃだめ、でもお母さんといたい…
そんな継美の思いが画面いっぱいに溢れてた。
ここがあなたの居場所なの…誰もいなくてもいいの…
奈緒の言葉に涙が出た。二人は親子だ…

母親が子供を守る時、色んな守り方があるのだと思う。
身を挺して守る、突き放して守る。

奈緒の決意が固いこと、その奈緒に何を言っても聞かないことは、
籐子が一番わかってるのでしょう。
東京タワーでひたすら双眼鏡をのぞき続けた奈緒を見続けた人だから。
籐子は自分の身を差し出して奈緒を守ることはできない。
手術前に不安で崩れた芽衣、
これから社会に出ていく果歩の母親でもあるから。
そして社会的責任を担う社長でもある。
そんな籐子が出来る最大限の守り方が、籍を抜くことだったんじゃないかな。
前回の籐子を見たら、奈緒への深い愛情はゆるぎない。
苦渋の決断だったんでしょうね。
せいっぱい淡々と取り乱したりせず、奈緒に余計な心配かけないように…
籍を抜いて、奈緒が鈴原の心配をしなくていいように…籠の扉を開けた。

記者の電話を受けて何かを察知した葉菜は奈緒のホテルに駆けつける。
今まで会うことも許されずにいた実母は、
身を削って奈緒と継美を守る。
もしかしたら籐子から連絡があった?
捨てた罪悪感、募ってた娘への思いが、
すべてを失ってでも奈緒と継美を守る行為に走らせているのかも。

奈緒の二人の母親の愛情を目の当たりにしたけれど、
これから怜南の母はどんな母親像を見せるのでしょうか。
そして奈緒の生い立ちまで調べる記者は、
ただスクープ欲しさなのか、奈緒と継美を見守る存在になるのか…

何かの神話だったかな…
子ども巡った二人の母に、
最後まで手を離さなかった方を親とする話を思い出した。
自分こそは母親だと子供の手を引っ張りあい、
子どもが痛がったのを見て片方が離した。
その離した方こそが、子どもを思う母親だと…

奈緒と仁美ならどうだろう…
そんなことをチラッと思いました。

【キャスト】

#5














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