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ドラマと藤木さんと日常

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最終回が終わり…もうこれで奈緒にも継美にも
会えないのかと思うとさみしいですね。
継美が成長する姿をもう少しだけ見守っていたかったな。

おおむね満足の出来でしたが、
やはり奈緒と継美は怜南が成人しないと会えないのかと思うと…ね。
いまからの12年、
きっと継美にとっては一番母親の愛情が必要な時ではないだろうか。
奈緒には籐子がいてくれたけど、継美の側に誰がいてくれるだろう。
そんなことを考えてしまって…
せめて奈緒に、20歳の継美への手紙と一緒に、
いまの継美にも手紙を書いて欲しかったなぁ。
継美がこれから苦しいとき悲しいとき、
奈緒と過ごした時間を思い出せるような宝物を。
葉菜と奈緒が逃亡した時間を奈緒は覚えてないんだよね。
継美は、奈緒と過ごした季節を覚えているだろうか。

願わくば 裁判で奈緒は誘拐ではなく保護として認められ
何とか母親の代わりに育てるできたら…
そして奈緒のもとで愛情受けて育った継美が成人した時、
実の母親に会い母を許せたら…と言う展開を期待してしまった。
現実的じゃなくなるか。
そう思うとやはりこの終わり方がベストなのかもね。
もしかしたら施設から仁美が引き取って
今度こそ愛情をかけて育てるかもしれないし。

最終回に一つの命が消え、また新たな命が生まれた。
同時に一人の母親が役を終え、新たな母親が生まれたんだよね。
こういう命のバトンて確かにある。
お爺ちゃんやお婆ちゃんが亡くなった頃、新たな命が生まれて、
生まれ変わりかな…と言いあったことがある。
こんな風に命が繋がっていく、母から子へと。
葉菜の遺体の奥に奈緒と継美がいる。
継美は葉菜に、元気でねと言葉をかける。
葉菜が亡くなったことは理解してるんだろうけど。
そういえば初回継美は、
死んだアヒルは字が読めるの?天国ってあるの?って聞いてたね。
そういった命とか生とかを感じさせるドラマでもありました。

そうそう、前に葉菜は店を売ったんだねなんて書いたけど、
奈緒が逮捕されてまた戻ってきてたから、権利書を担保にした借金みたい…訂正。
それと、葉菜が以前言ってた持って行きたいもの。
これは幼い奈緒がDVの父から葉菜を救うために火をつけたことだった。
死の際に見る走馬灯を楽しみにしてると言ってた葉菜。
その走馬灯の始まりを通して真実を視聴者に見せた、
その説明しすぎない演出に感心しました。

あと一つ、最後の成人した継美と奈緒の再会は…
個人的になくても良かったかなと。
未来が見えすぎるのも…ね。
もっと早くに再会出来てたらいいな、
一緒に暮らせてたらいいなとかさ。
継美はどんな中学生高校生になるんだろうとか、
色々と想像できるのがいいというか。
12年後の継美にピンとこなかったのもあるのかも。
でも良い締めになってたし悪くはなかったです。

長くなりましたがほんと素敵なドラマでした。
ぴったりなキャストさん達、キュートな継美ちゃんに心わしづかみでした。
継美ちゃんこと芦田愛菜ちゃんはこれから注目です。
でも働き過ぎないで睡眠たっぷりとって、作品選んで欲しいな。














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