/ 空の色 海の音 /

ドラマと藤木さんと日常

 「この地球上に
 自分より大切に思える人なんているんだろうか?」
10.16 OA 

最近めっきり学園ドラマとか青春ドラマとかが苦手になってきたんですね。
特に若者が悩める姿を大の大人が見て、どう感情移入しろと?
あんな頃が自分にもあったなぁ~なんて懐かしむのはまだ早いぜと。
とまぁそんな抵抗もありまして、苦手になってきたんですが・・・
面白かったです。
木皿さんの青春像は大人でも楽しめます。

とは言いましても、
キュートがロボット口調で喋った時には衝撃が走りました。
見続ける自信がなくなりました。
まそれも徐々に慣れてはきましたが。
ロボットをアイドルグループAKBが演じる意図は、狙ってるんですよね?
アイドル=偶像=ロボット・・・みたいな。
そういった風刺も効かせてあるのかなって思いました。

冒頭のロボットがたらいまわしにされるところは、
藤木さん出演のFISHを思い出したな。
グロさは違いますが、言わんとしてることは同じような。


さてひょんな人に拾われ、
ひょんな人がひょんなことでスイッチを押してしまい起動してしまう。
歯が鍵盤みたい、ラの音のする彼女・・・なんとも繊細な表現。
そんな繊細さを持つ主人公は、心臓病なのだと。
物語が進むに連れて、ロボットと人間の対比が浮かび上がってくる。
人間にはリセットボタンはないんだよ。

病気がもとで冷めた目、あきらめながら生きてる男子と、
ロボットでありながら日々学習しあきらめないロボット女子。
紙に書いたものがよかったとロボットながらにいうキュートは
主人公・平太の鏡になってるようでした。
平太から学習したことがキュートの視点を経て平太に戻っていく。


爆笑の田中さんが意外といい味出してたのにびっくり。
白石さんとのやりとりが面白い。
薬師丸さんが全体をまとめ上げてますね。
狂気役ばかりで可哀相・・・な細田さん、
いつまで高校生演じさせられるんだろう。
でも今回は憎めない嫌な奴っぽくて愛嬌あります。
ポイントになってるのが蓮佛さん。
平太の家族も暖かい天然家族のようでほのぼのしました。

がちゃぽんからポンと生まれた世界・・・
色々と新鮮で今後が楽しみです。














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